検索キーワード
ナビが「まもなく右方向です」と言ったので、右折レーンに入った。前もって右や左と教えてくれるからナビは素晴らしい。そう言えば、苦手だったと思いだした。
実は車の免許をとるまで、右と左の区別が苦手だった。間違えはしなかったけれど、とっさの判断に迷った。右はお箸を持つ方と、ひそかに指を動かしていた私である。
それが自動車学校でキープレフトを習ったら、しっかり会得。右と左は漢字も似ている。ライトレフトと言ったのが良かったかもしれない。ようやっと子どもの頃の苦手意識から解放されたというわけだ。
子供にとって、右と左の区別は難しい。東西南北のように固定しているわけではない。向きを変えたり、鏡に映った自分を見たりすると分からなくなってしまう。その上先生は、「右手を挙げて」と言いながら、自身の左手を挙げたりするので、先生と向き合っているから反対と考えていると混乱する。
この間、友人がひとりじゃんけんを誇示してきた。左右の手で勝負し、いつも右手が勝つ。両手同じに動こうとするのを、私も練習してグーチョキパーと同じ順序で繰り返してならできるようになった。今は右でランダムな手を出し、左でそれに負ける手を出すことに挑戦中である。頭は一つ手は右と左の二つ。区別はできても使い分けは至難の業である。 (舞)
2013年2月14日 AM 4:57
8日、津市大谷町、津駅西口前の学校法人大川学園で、毎年恒例の『食育教室』が行われた。大川幼稚園年長児57名と三重調理専門学校2年生21名が参加。
園児にとって身近な存在である学生が、和菓子作りや食べ物の消化・吸収の仕組みなどを指導することで、園児達の食への関心を高めたり、園児に茶道を体験してもらうことが目的。
まず最初に、2階ホールで園児達が「2色きんとん」作りに挑戦。学生達に教わりながら白餡と紫イモの餡をくっつけて丸め、最後に甘納豆をのせて完成させた。続いて3階和室に移動し、茶道裏千家終身師範会員・小林宗房さんの指導のもと、作った2色きんとんを使い茶道を体験。真剣な表情で「お点前頂戴致します」の挨拶や茶碗を回す作法を実践していた。このほか学生による紙芝居やクイズなどでも食を学んだ。
赤塚由來ちゃんは「紫イモを試食してめっちゃおいしかった。抹茶は、始めは美味しくて後のほうが苦かった」と話していた。
2013年2月14日 AM 4:57
今年も花粉の季節がやってきます。環境省の花粉飛散予測によると、津市では今年は前年の2・82倍だそうです。この季節はお肌もよりデリケートになっています。
肌は元々バリア機能を持っていますが、目をこすったり鼻をかむときの摩擦刺激や乾燥、強い紫外線によって低下してしまうため、かゆみや肌荒れを起こしやすいのです。この時期は特に、毎日正しいスキンケアを行うことが大切です。
花粉による肌トラブルは顔と首に集中して起こります。衣類に覆われていないので花粉が直接付着してしまうためです。外出時はできるだけマスクやストールなどで肌を覆うといいですね。冷気を吸うだけで風邪を引いたり、身体が冷えたりもするのでマスクは特にオススメです!
帰宅後は肌に優しい洗顔料をよく泡立てて汚れを丁寧に落とした後、刺激の少ないローションやクリームでしっかり保湿しながら傷んだ肌を鎮め、肌機能の修復を助けてあげましょう。
この時期だけでも肌に優しいものをお使い下さい♪
また肌と身体の免疫力を高めるためにもお米中心の日本食を心がけ、夜はできるだけ早くお休み下さいね。
★肌のバリア機能や治癒力を高める化粧品ございます。
《助っと君》
エッセンス50ml8400円
クリーム30g5880円
ケンコウ薬局
【住所】津市西丸之内24-13 地図はこちら 【TEL】059-224-1389(相談完全予約制)
【営業時間】AM9時~PM7時 【定休日】日・月・火曜
http://www.kigusuri.com/shop/kenkou/
http://www.dearmam.com/
2013年2月14日 AM 4:57