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13日、津市香良洲町の市立香海中学校多目的ホールで、1・2年生93名を対象に、能楽大倉流小鼓方十六世宗家大倉源次郎氏ら5名による「能楽体験鑑賞教室」が開かれた。(公財)岡三加藤文化振興財団と県教育委員会の共催。
能楽を大成した観阿弥が伊賀生まれということもあり、県内の小中高生を対象に平成12年度から毎年行っているもの。一流の能楽師による舞台を鑑賞したり、楽器演奏を体験することで能楽の真の楽しみを知ってもらうのが目的。
まず大倉氏らが能楽を編成する五人囃子について説明したほか、迫力の舞台を披露した。次に生徒が太鼓などの演奏に挑戦。所作や「イヨー」などのかけ声を教わり、最後に大倉氏らと『高砂』を合奏した。
1年の松島里希くんらは「大倉さん達の能楽は声に張りがあって凄かった。太鼓の演奏は正座がえらいけど面白かった」と話した。
2013年2月21日 AM 4:57