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カキのおいしい季節である。カキフライもカキ鍋もおいしいけれど、レモンをキュッと絞った生ガキが一番だと思う。
生ガキにレモンという食べ方を知ったのは、パリを舞台にした小説の中。レマルクだったかモーパッサンだったかの小説に、島のレストランへカキを食べに行くという場面があった。
今のようにパリの地図を簡単に見られる時代でもなく、どうしてパリに島があるのか、その島のレストランがにぎわうのかが、不思議だった。島とはセーヌ川の中州のことで、パリの中心であるとは、ずっと後になって知ったことである。
小説の中身はすっかり忘れたのに、レモンと生ガキが鮮明に記憶にある。そして、フランス人のようにカキを食べてみれば、美味しかったというわけだ。
新鮮生食用カキが手に入れば、左手に軍手、右手にカキナイフで、カキ剥きをする。ただ、上手になる頃にはカキがなくなるので、次の機会にはまたカキ剥きが下手になっているのが残念だ。
カキを生で食べるなら、体調の良い時に。カキは食当たりしやすい食品だから、注意が必要である。産地は的矢、浦村など。三重県には厳しい衛生基準のみえのカキ安心システムがある。三月初旬には「浦村牡蠣の国まつり」が開催される。カキ詰め放題をして焼きガキを存分に食べてこようかと思っている。(舞)
2013年2月28日 AM 4:57
3月1日~10日、津市栄町の四天王会館1階のアート・クラフト空間ボルボックスで「手仕事の工房展~椅子」が開かれる。時間は11時~19時。最終日16時迄。
三重県内で活躍する木工家9名と金属作家1名が制作した椅子を中心に作品の展示販売を行う。出展作家は(敬称略)…秋山茂・伊藤義次・近藤卓也・阪口孝生・須賀忍・西川虎三・前田政綱・松原智久・森下武司・油田陽一朗。手仕事ならではの細やかな表現など各作家の個性溢れる作品が楽しめる。
詳細はボルボックスHP=http://www.volvox-stnk.net/
2013年2月28日 AM 4:57
このシーズンになると毎年、鼻はぐしゅぐしゅ、目の周りはかゆくなり肌は特にデリケートになって…。 どうにかならないものかと悩んでいたら、友人が、お世話になっているというケンコウ薬局さんのダイレクトメールを見せてくれました。そこには季節柄、花粉症のことが書かれていました。知らないことや、なるほど~と思うことが色々あり、さっそく予約して来店してみました。
あまりに症状がひどかったのと、体質改善もしたかったので漢方薬を飲み始めることにしました。日頃の食生活の大切さや、良いと思って食べていた物が自分には良くないということも教えて頂き、気をつけるようになりました。
また、デリケートになっている肌には『助っと君』を薦めてもらいました。保湿に加えバリア機能や汚れの吸着にも優れているそうで、私の肌にも安心して使えて、かゆいところにもしみたりしませんでした。
今、漢方薬と「助っと君」を始めて1年が経とうとしていますが、花粉症の症状もほとんど出なくなり、肌の調子もとっても良くなりました。デリケートになりがちなこの季節も「助っと君」なら安心して使えるので、困っている友人にも薦めています。
【漢方相談はご予約下さい】
この方のお使いのもの
《助っと君》
エッセンス50ml8400円
ケンコウ薬局
【住所】津市西丸之内24-13 地図はこちら 【TEL】059-224-1389(相談完全予約制)
【営業時間】AM9時~PM7時 【定休日】日・月・火曜
http://www.kigusuri.com/shop/kenkou/
http://www.dearmam.com/
2013年2月28日 AM 4:57