石釜ピザ

 津市美杉町八知、美杉リゾート火の谷ビール工場前広場で、14日から毎月第2日曜日10時〜14時、地元の食や有機野菜、ワークショップなどが集まり、人と人の繋がり創出を目指す『美杉むらのわ市場』が開催される。主催=同事務局、共催=㈲美杉観光開発。
 同事務局の代表・吉田菜穂子さん(36)をはじめ町内に住む20〜30代の3人が過疎化が進む同町を盛り上げようと企画したもの。作り手の気持ちがこもった商品や、多彩なワークショップが揃い、幅広い世代が楽しめる。
 「以前、病気を患ったのを機に食に興味を持ち、オーガニックマーケットのような所があればいいなと思っていました。一芸を持つ面白い人と繋がりを創れる場にしたい」と吉田さん。
 初回の14日は約17店が出店予定で、石窯パン・ピザなどの物販や料理教室、ノルディックウォーキングなど盛りだくさんの内容。
 問い合わせは美杉リゾート☎津272・1101。

矢野教授と「アクティブギプス」を装着した大石さん(左)

 高齢化が進む現代社会、三重大学院工学研究科教授の矢野賢一教授の研究グループが開発した福祉ロボット「アクティブギプス」が注目されている。
 これは、上肢(手と腕)に障害のある人を対象にした上肢支援ロボットで、ロボット内に装備されているセンサーが筋肉のわずかな動きなどを感知し、動かしたい方向やスピードを計算して思い通りに腕の曲げ伸ばしをサポートするもの。
 矢野さんは「日本が世界のどの国よりも先に高齢化が進み、かつ人口が減少する〝超高齢化社会〟に突き進んで行く」という事実を詳細なデータを元に分析。
 その上で、「健康長寿社会の実現が重要な国家プロジェクトとなっている。また超高齢化社会では医療・福祉の現場で人手不足が問題となる。健康長寿社会や自立度の高い社会を実現するために、パワーアシストロボットを始めとする様々なタイプの福祉ロボットの研究、開発が急ピッチで行われている」と話し、その有用性を強調。
 研究には、19歳の時に交通事故に遭い、肩から下が殆ど動かすことができない大石武司さん(36)も参加し、2009年から開発を進めてきた。大石さんによれば「このロボットを使えば健康な人と同じスピードで車椅子を動かし、移動できる」という。
 このほかにも、手が不自由でも弦楽器が演奏できるよう支援するギター演奏支援自助具「響楽」や、パーキンソン病における手の震えなど、自分では制御できない不規則な体の動きを抑えて食事や絵が描ける支援ロボットも開発。
 残った体の運動機能に制約をかけずに、機能不全の動作のみをロボットの力を借りて支援することで行動範囲が広がり、体の不自由な人の自立につながることを実証して見せた。
 超高齢化社会を乗り切るために、これら福祉ロボットの果たす役割の重要性が高まっていくことは確実。さらなる性能向上に向け、同研究室の研究開発が加速しそうだ。

 以前は花粉の季節にとても悩んでいましたが、数年前にケンコウ薬局さんでお世話になってからは、症状もかなり改善されてきました。その後、ひどい症状はありませんでしたが、やはり春先になると、肌がカサカサしたりかゆみが出たりしていたので、ケンコウ薬局さんへ伺うと、『助っと君』を教えて頂きました。
 保湿に加えて、バリア機能や汚れの吸着にも優れているそうで、この季節に特にデリケートになってしまう私の肌にもピッタリで安心!と早速使い始めることにしました。
 洗顔後にたっぷりつけると、肌にすぐなじんでかゆみもありませんでした。使い続けるうちに、朝起きた時の肌の感じがしっとりつるつるしてきました。乾燥がひどい時にはクリームもプラスして使っています。
 元々、体調も崩しやすかったこの季節、身体の中からのケアも大切だと改めて実感し、飲む美容液のお湯割りも毎朝続けています。
 常に手足が冷たかった私ですが、今では温まってきたのを実感しています。残業が続いても疲れがたまりにくくなりました。

この方のお使いのもの
《助っと君》 
エッセンス50ml8400円
クリーム30g5880円
《飲む美容液》
液体・1カ月分15750円

ケンコウ薬局

【住所】津市西丸之内24-13  地図はこちら     【TEL】059-224-1389(相談完全予約制)
【営業時間】AM9時~PM7時             【定休日】日・月・火曜
※4月14日(日)~21日(日)は臨時休業させていただきます
※4月22日(月)・23日(火)は営業となります


http://www.kigusuri.com/shop/kenkou/
http://www.dearmam.com/

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