2013年4月

 テレビをつけるとよく韓国ドラマを放送している。見続けると日本のドラマより面白い。美男美女が出てくる上に俳優も脚本も新鮮だ。
 ただ、現代劇だとちょっとした違和感がある。顔も衣服も日本と似ているのに、気持ちの表現方法が違うのだ。家族のあり方や風習の違いも大きい。正直なところ、嫁という役回りは遠慮したいなと思う。
 食事に関する場面も、いろいろ違っていて面白い。まず、出会ったら「ご飯食べましたか」と聞く。まだと答えれば、「では食べなさい」となる。他人の食事まで気遣うお国柄らしい。
 食卓の品数の多さにも驚く。朝ご飯から何皿もの料理が並び、鍋物まであって豪華。野菜料理がおいしそうだ。
 テーブルを囲むと、「たくさん食べなさい」と相手の皿に取ってやったり、スプーンを口元に運んで食べさせてやったりする。大人が「あーん」とするのも、珍しくはないようだ。同じ器から食べたり、一つのスプーンが行ったり来たりすることに抵抗はないらしい。 ご飯や汁物の器は手に持たず置いたまま。食事中の箸は食器の中に入れておく。女性の立て膝は当たり前で、誰もがテーブルに肘をつき、背中を丸めた姿勢で食べる。
 日本で行儀が悪いとされることも、所変われば品変わる。日本の常識が世界標準ではないとドラマで確認しているみたいだ。      (舞)

発泡スチロールで獅子頭を制作する山本さんと児童たち

 津市一志町波瀬では昨年11月頃から月1回ほど、野口集会所などで、市立波瀬小学校の児童を対象に「野口御神楽」=市指定無形民俗文化財=として野口地区に伝わる獅子舞の伝承教室が開かれている。
 主催は同地区の住民約12名でつくる『野口御神楽保存会』=大山眞一会長=と一志町文化協会。  
 獅子舞は五穀豊穣や家内安全などを祈願するのが目的で、同地区では江戸時代後期から行われていたと言われる。昭和30年頃からなり手不足のため途絶えたものの、20年後に復活。現在は同保存会が地元の波氐神社の秋祭などで舞い、伝統文化として継承している。
 しかし同地区では近年、高齢化が進んでおり、住民約160人のうち65歳以上が約42%で、同保存会の会員も50代〜80代。
 また、かつて獅子舞は住民の心の拠り所で、戦中には「獅子舞があるから戦死者が出ない」と言われるほどだったが、時代とともに住民の意識が変化したこともあり、後継者不足が再び深刻な問題となっている。
 そこで文化庁の補助事業で同教室を開いたところ、毎回10名程が参加し、会員と楽しく交流しながら舞や笛の練習に励んでいる。
 先月27日には、40㎝角の発泡スチロールを使い。児童が無理なく被れる軽量の獅子頭2つの制作を開始。児童たちは、真剣な表情で発泡スチーロールを実物の獅子頭と見比べながら、電熱ノコギリで切っていた。今後、色を塗って仕上げ、来年3月にある同小の閉校記念行事では、児童が完成した獅子頭を着けて「花とり」の舞を披露する。
 同保存会の山本豊実さん(51)は、「練習を通して獅子舞に興味を持ってもらい、1人でも2人でも続けてくれたら」と話した。

 まず、花粉症について考えてみましょう。戦後からの食生活の大きな変化が、一つの大きな原因だと思います。
 食事の変化によって胃腸に負担がかかり、腸と腸管免疫が弱ってアレルギー体質になると考えられます。免疫が低下すると花粉やカビなどに過敏に反応し、鼻炎症状を起こしやすくなります。
 このため私は、以前から、食生活を和食中心にする必要性を訴えてきました。
  また、ディーゼルエンジンから排出される窒素酸化物やオゾンによって肺や気管支、鼻の粘膜が弱ることが、肺の病気や花粉症を増やす原因ではないかと考えられます。 都会のほうが田舎より花粉の飛散量が少ないにも関わらず、都会に住む人のほうが花粉症発症率が高い傾向があります。肺がんも車の排ガスが誘因の一つになっている可能性があると思います。
 今年は、花粉症の症状が例年に比べてひどいと言われていますが、これも排ガスの影響だと思います。
 花粉症ではない人も、外出時はマスクをつけてください。
 漢方薬で花粉症や肺がんのご相談も受けています。

ケンコウ薬局

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