6月2日14時半(開場14時)、県文化会館大ホールで『三重バッハ合唱団』=羽根功二代表=の第24回演奏会「マタイ受難曲」が開かれる。
 同団は1988年、〝バッハに憧れ、バッハが大好きで、バッハの熱い演奏をしたい〟という仲間が集まって発足。現在、10代~70代の団員約60名が、年1回の演奏会開催を目指して月1回、津市内の公民館などで合同練習を行っている。
 第16回演奏会からは、合唱団主宰の本山秀毅氏を指揮者に迎え、非常にレベルの高い演奏を披露。聴衆を魅了している。
 マタイ受難曲は大きく二部(通常68曲)からなる。第一部は29曲、イエスの捕縛までを扱う。第二部は39曲、イエスの捕縛、ピラトのもとでの裁判、十字架への磔、刑死した後、その墓の封印までを扱う。物語でありながら一方で精緻な音楽的構造を持った作品でもある。演奏(管弦楽)は大阪チェンバーオーケストラ。エヴァンゲリストテノール・清水徹太郎、イエス・羽根功二、ソプラノ・佐波真奈己、アルト・小林まゆみ、チェンバロ・北住淳、バス・三原剛、オルガン・姫野真紀。児童合唱は三重大学教育学部附属中学校音楽部。豊かな表現力を活かして、丁寧で熱い気持ちのこもった合唱を披露する。
 チケットは一般2500円(前売2000円)、高校生以下1500円(同1000円)。県文チケットカウンターや近藤楽器、村井楽器などで扱っている。
 問い合わせは玉崎さん鈴鹿℡059・386・5301へ。