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昭和初期、津城址の南東角の石垣の下から南を見た風景である。
堀は蓮池となっておりその南には民家が建ち並んでいる。最近の調査で江戸時代、津城の内堀は全国有数の規模を誇っていたことが明らかになっているが、この写真からもその大きさが推察できよう。
現在、この場所にはお城児童公園があり、その向こうには津警察署が建っている。
(協力=高田靖之・津市大門アーケード内「あのつ画廊」…昭和の津の町なみ写真多数展示中。059・228・8188)
2013年5月23日 AM 4:57
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