蓮池となっていた津城の内堀

 昭和初期、津城址の南東角の石垣の下から南を見た風景である。
 堀は蓮池となっておりその南には民家が建ち並んでいる。最近の調査で江戸時代、津城の内堀は全国有数の規模を誇っていたことが明らかになっているが、この写真からもその大きさが推察できよう。
 現在、この場所にはお城児童公園があり、その向こうには津警察署が建っている。
 (協力=高田靖之・津市大門アーケード内「あのつ画廊」…昭和の津の町なみ写真多数展示中。059・228・8188)

中村笑子・中村久憲さん(昨年の発表会から)

 農家の主婦が歌います…『第28回ほほ笑会カラオケ大会』が6月2日9時40分~16時半、三重県総合文化センター多目的ホールで開かれる。入場無料。先着300名に粗品進呈。また会場で長寿高齢者に別途プレゼントあり(但し20名限定)。
 同会主宰の中村笑子さん(71)は津市一身田上津部田で2・7ヘクタールを耕す米作農家の主婦。81年、JA津安芸女性部本店教室・櫛形支店教室のカラオケ指導員となり、87年に生徒さん達と「ほほ笑会」を結成。年に一度、農閑期に発表会を開いている。「野良の子守唄」「ほほえみ音頭」「演歌・笑子ぶし」など7曲のオリジナル曲を持つ。
 ゲストは音響会の会主で作曲・ヴォイストレーナーの伊藤喜美代さん(久居)。来賓は作詞家の奥村和弘さん(日本作詞家協会・鳥羽)。友情出演は音響会・津カラオケ愛好会・でいごの花の会・緋桜会・さつき会・アカシヤの会・フラを楽しむ会・静龍会(踊り)ほか多数。
 プログラムは3部で構成。1部は「ほほえみ音頭」でオープニング、フラダンスや踊り、懐メロコーナーや夫婦のデュエットを披露。
 2部では来賓作品コーナーを設定。10名が先生達の作品を披露する。
 3部は地元カラオケ会会長の友情出演。伊藤喜美代さんの熱唱や、トリでは中村さんが15分の大作、「歌謡浪曲 壺坂情話」を歌い締めくくる。
 中村さんは「笑顔の中から和が生まれ、人生歌って明るくを合言葉に発足したほほ笑会も皆さまのご支援を得て28年間続けております。健康で歌えることに感謝し、会員そろって日頃、田畑で鍛えた喉を披露しますのでぜひご来場ください」と話す。
 問い合わせは中村笑子さん津232・2761。

 三重大学医学部附属病院がんセンター主催の「生命の駅伝ジョイント市民公開講座─がんの新しい治療法─」が26日10時~12時(開場9時)、三重大学の三翠ホールで開かれる。参加無料。当日入場のみ(事前の予約無し)。後援=三重県・津市・県医師会、ほか。
 ▼講演1=「がんと放射線治療」…講師・野本由人(同大学大学院医学系研究科・放射線腫瘍学講座教授)
 ▼講演2=「身体に優しいがん治療─がん免疫療法─」…講師・珠玖洋(同大学院医学系研究科・がんワクチン治療学/遺伝子・免疫細胞治療学教授)。 
 問い合わせは三重大学附属病院がんセンター℡059・231・5055(平日9時~16時)。

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