2013年5月

「バラ」 F3号 油彩

 津市中央の三重画廊で、昨日15日から19日まで、油絵歴13年の増田美奈子さん(73・津市新町)の初個展『─花・花─』が開かれている。10時~18時(最終日は17時まで)。
 子供の頃から絵が好きだった増田さん。40年間務めた洋裁の仕事を引退後、60歳のときに「やなせグループ」=講師・柳瀬たか子さん=に入会して油絵を描き始めた。
 以来、強い向上心を持って、旺玄会展などへ出展し技術を研鑽。3年程前から個展を開いて自分の力を試したいと思うようになり、実現に向け、昨年春に同グループでの活動を止めて、一年間、自宅で時間を惜しんで制作に打ち込んできたという。
 出品したのはサムホール~100号の28点で半数が新作。自宅で育てたバラや、ポピー、ユリといった美しい花や、風景などが写実的に描かれているもの。洋裁で培った色彩感覚を活かした美しい色使いが、訪れる人の目を楽しませている。
 増田さんは、来場者への感謝を述べるとともに「これからも自分の好きな色彩を大切にしながら、少しでも上達したい」と抱負を話している。

 元々、あまり肌はキレイではありませんでした。ニキビ跡や、汗ばむ陽気の日に汗をかくと、かゆくなったり、ボロボロしたり…。
 社会人になってからも、疲れが溜まると肌に出たりして、せっかくメイクをしてもこんな肌ではダメだ~と悩んでいました。
 そんなときケンコウ薬局さんの記事が目にとまり、ちょうど悩みの多いこの季節…相談に行きました。
 デリケートな私の肌に、バリア機能に優れ、弱った肌を守りながら肌自体の働きを元気にしてくれる「助っと君」と、消毒効果に優れ、汚れ(老化物質)を取る「オードムーゲ」を薦めてもらい使い始めました。
 洗顔後、オードムーゲをたっぷりコットンにふくませて優しく肌を拭き取ります。その後に「助っと君」をつけると、乾燥気味の肌にスゥーッと入って、かゆみもなく、しっとり♪〝弱った肌を守りながら〟という意味を実感できました。
 これを機に身体の中からも改善しようと、負担なく続けられて、身体の内部から肌がキレイになる「飲む美容液の錠剤」も飲み始めました。もうすぐ1箱目がなくなりますが、疲れが溜まりにくくなり、肌がボロボロになることも減りました。本当に嬉しいです!

ケンコウ薬局

【住所】津市西丸之内24-13  地図はこちら     【TEL】059-224-1389(相談完全予約制)
【営業時間】AM9時~PM7時             【定休日】日・月・火曜

http://www.kigusuri.com/shop/kenkou/
http://www.dearmam.com/

ステージの最初を飾った「津音頭」

 12日、津リージョンプラザお城ホールで第58回チャリティ「民踊・舞踊まつり」があった。主催=津音頭保存会・津民踊教室・豊利津会。後援=津市・津市教育委員会・津市スポーツ・レクリエーション協会など。
 設立50周年を迎えた津音頭保存会の前身ともいえる津民踊教室が60年近く毎年続けてきた名物行事。今回は同保存会に所属する津市と鈴鹿市の団体から約60名が出演した。
 冒頭、同保存会の鳥山豊福千賀代表は「50年の間、津音頭保存会を守り、我々を指導して下さった森川豊利先生はまだまだお元気だが、後進に道をゆずるということで私が代表をさせて頂くことになった。森川先生が見守って下さる中、会員が一致団結し、皆様方に支えて頂いたので第58回目も開かせて頂くことができた」と挨拶。
 プログラムの最初を飾ったのは宝扇会と中日文化センターの講座受講生らによる「津音頭」。その後もステージでは出演者たちがきらびやかな衣裳で見事な踊りを披露していた。
 また、この日の出演者の参加費の一部と、会場での募金を後日、津市社会福祉協議会へと贈った。

[ 20 / 31 ページ ]« First...10...1819202122...30...Last »