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2013年5月
津市内の5寺2社が宗教・宗派の壁を越えて連携した霊場めぐり『伊勢の津七福神』の巡拝者が先日700名を突破した。
この霊場めぐりでは、五穀豊穣の大黒天霊場・四天王寺=津市栄町、必勝祈願の毘沙門天霊場・津観音=同大門=、無病息災の福禄寿霊場・結城神社=同藤方=、延命長寿の寿老神霊場・高山神社=同丸之内=、商売繁盛の恵比須天霊場・初馬寺=同栄町=、技芸上達の弁才天霊場・円光寺=同河芸町上野=、子孫繁栄の布袋尊霊場・榊原地蔵寺=同榊原町=と、各寺社を七福神の一柱に設定。霊場巡りの楽しさを盛り上げようと、各寺社で朱印を捺してもらうための専用色紙も用意。奈良や京都にも負けない歴史を持つ津市の寺社の素晴らしさを知ってもらいながら、その合間に津のご当地グルメや温泉も楽しんでもらうなど観光面での活用も視野に入れ、様々な企画を進めている。
七福神にちなみ、記念すべき700人目の巡拝者となったのは4月8日に高山神社を参拝した津市本町在住の小倉宣子さん。趣味のレクダンス仲間3人と一緒だった小倉さんは「更にご利益がありそうで嬉しい」と喜んでいた。小倉さんには同神社の多田久美子宮司から記念品の色紙入れが贈られていた。
2013年5月9日 AM 4:55
前回の、「瘀血と脳梗塞、脳内出血」の記事にお問い合わせが沢山ありました。循環器系の病気への関心が高いことがよく分かります。ただし、東洋医学では、その原因に対する考え方が現代医学と異なります。
西洋医学では、動脈硬化はコレステロールや中性脂肪が関係すると言われていますが、東洋医学では、瘀血が原因で血が滞り様々なトラブルを起こすと考えます。
瘀血が原因で起こる可能性がある症状は、肩こり、頭痛、めまい、動悸、高血圧、生理不順、不眠、物忘れ、目の下のクマ、ものもらい、リュウマチ、神経痛、手足の冷え・しびれ、静脈留、クモ状血管腫、脳梗塞、脳内出血、心筋梗塞、黄斑変性症、子宮筋腫、子宮内膜症、不妊症、生理痛、顔色がくすむ、シミなどです。
現代では老若男女に関係なく増えているように思います。自分の体を作っているのは毎日の食事で摂取する食品です。日本人は、本来の伝統的な食生活にならないと、今年は相当多くの人が突然病に倒れるのではないかと心配しています。
今が最後のチャンスの時ではないかと考えています。日常生活を見直して、健康な体と精神を取り戻しましょう。
瘀血を取る漢方薬は1ケ月分で4000円弱のものからございます。
ケンコウ薬局
【住所】津市西丸之内24-13 地図はこちら 【TEL】059-224-1389(相談完全予約制)
【営業時間】AM9時~PM7時 【定休日】日・月・火曜
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2013年5月9日 AM 4:55
(公社)津法人会青年部=伊藤博康部会長=は5月20日16時〜17時半、津都ホテル5階の伊勢の間で記念講演会を開く。一般入場可能。無料。
講師は㈲Cs代表取締役の西村貴好氏。テーマは「『ほめ達!』になろう!〜人と組織を活性化する『ほめ達!』セミナー〜」。
「泣く子もほめる!」ほめる達人と言われる西村氏は68年生まれ。関西大学卒業後、家業のホテル運営で人材定着不足に悩む。その中で「ほめて伝える」効果に気付き、たった一年で人材募集費を年間120万から0円にする。05年、ほめる調査会社「Cs」を創業。ほめる仕組みで組織を活性化。橋下前知事が大阪府の調査を2年連続で依頼。
その様子をNHKが「クローズアップ現代」で全国放送。採用企業の業績は平均120%に。3カ月で売上を161%に伸ばす企業も。10年から「ほめ達!」検定をスタートさせ、講演・セミナーは時間があっという間、と評判。「エチカの鏡」「深イイ話」などテレビ出演も多数。著書「繁盛店のほめる仕組み」は経営者だけでなく親・教師の間にも口コミで広がり、現在も増刷中 。
同青年部では「会社経営において、ほめることを習慣化して、人の意識や行動に変化を促し、組織の活性化につなげて頂ける内容にしました。ぜひご参加ください」と呼びかけている。
参加申込みは、往復はがきに住所・氏名・連絡先・人数を明記し、〒514─0006、津市広明町121、津法人会「講演会」係へ。問い合わせは事務局☎059・225・1302。締切は15日必着。
2013年5月9日 AM 4:55