「驚異のカラオケ上達法Ⅰ」

 「もっとカラオケで歌がうまくなりたい!」「歌うのが苦手だけど上達する方法はないかなぁ」。
 そんな人に嬉しいニュース!〝発声マエストロ〟との異名を持つ弓場徹・三重大学教育学部教授が自ら発案したYUBA理論(発声制御理論)を基に制作、フィークジャパン㈱(代表・田口寛三重大名誉教授)が販売する、真似て声を出せばどんどん歌が上手くなる、究極のボイストレーニング教材「YUBAメソッド」を紹介。
 YUBA理論とは「発声機能解剖生理学」に基づくもので、どのような声を出せば、喉のどこの筋肉が働き、発声機能を適確にコントロールできるかを体系化したもので、約30年の歳月をかけて構築された。
 また、科学的な音痴矯正法として世界で初めて認められ、現在までに1000例以上の矯正実績を誇る。 だから歌の苦手な人から上手い人までそれぞれの能力に応じて向上することができる。事実、ジャンルを問わず国内外の多くのプロ歌手の指導にも利用されているトレーニング方法として注目されている。
 どうして歌が上手く歌えるようになるの?
 YUBA理論では、発声のメカニズムを科学的に解明。喉の筋肉を鍛えることによって音域を広げ、無理なく発声できるようになるため、すばらしい歌唱力を手に入れることができる。また、「オモテ声」(地声)と「ウラ声」の使い方やそれらの混ぜ方をトレーニングすることによって、さらなる歌唱力アップにつなげる。  
 具体的にはDVDを見て聴き、真似て、発声するという一連の作業を繰り返し行うだけ。
 ちなみに、過去にテレビ放送された番組では音痴芸人として知られる「にしおかすみこ」さんと「Wエンジンのえとう窓口」さんが弓場教授の訓練をうけたところ、全く音程のとれていなかった二人が奇跡の大改善!見事に音痴を克服した様子が放映されている。
 このほか、実際に使った人からは── 
 「びっくりです。こんなに短時間で歌がうまくなるとは。素直に嬉しいです」…Fさん。
 「僕はYUBAメソッドが一番優れていると思っています。半年から1年後、僕の歌唱力は驚異的に上がっていることでしょう!」…Yさん。 
 「弓場先生のトレーニングをして、カラオケの点数が上がりました。これからカラオケが楽しみです」…Tさん。 
 「なかなか『ホー、ホー』って声を出すのは難しいですね。でもやれば、やっただけの実感があります。これからも地道に練習を重ねてみます」…Sさん。 
 「音痴は生まれつきとばかり思っていました。まだ練習段階ですが、練習を積み重ねてカラオケで皆をあっと言わせるぞ」…Oさん
 

2種類を用意
 
 音痴を治したい人には『あっという間に歌上手』。今以上に歌唱力をアップさせたい人には『驚異のカラオケ上達法』…ともにDVD2枚組みで販売価格は税込9800円。支払いは代引き(電子マネー・クレジットカード・デビットカード払いも可能)、銀行振り込み。
 申し込みはフィークジャパンHPhttp://www.feek-j.com/から「申込みフォーム」に記入して送信するだけ。
今回、特別に申込みフォームの「ご紹介者」欄に「ふるさと」と記入すれば税込8000円で購入できる特典あり。
 電話での申込みは℡052・586・0112。FAX052・565・6227でも可能(共に「ふるさと」と記入、または口頭で伝えると税込8000円で購入できる)。

おでんなどの振る舞いに舌鼓を打つ参加者たち

 2日夜、津市一志町井関の「とことめの里」近くの用水路周辺で、谷戸自治会=豊田千春会長(72)=の「ホタル祭り」が開かれた。
 同自治会は会場周辺で幼虫を放流するなどホタルの保全活動を行っており、同祭りは地域活性化を目指し4年程前から毎年催している。今回は家族連れなど約250人が参加。8時頃には多くの蛍が飛び交い、あちこちで歓声が上がった。またおでんやぜんざいなどが振る舞われ、皆で美味しく味わった。参加した児童は「綺麗だった。よかったです」、また豊田さんは「嬉野から来てくれた人もいて大勢参加してもらった」と話した。なお今年は、一志中学校の生徒がホタルの幼虫を飼育して放流した。

前菜の調理を指導するカバレロ氏(左)

 6日、津市大谷町の大川学園・三重調理専門学校でフランスの国立調理師養成学校教授のジェラール・ピエール・カバレロ氏を講師に迎え、フランス料理特別講習が行われた。1・2年生コースの学生約60名が参加した。 
 カバレロ氏は93年にフランス料理界で最高峰の仏国際優秀料理人賞を受賞し、現在、スイスのローザンヌホテル学校で調理部門の教授も務めている。特別講習はカバレロ氏からフランス料理の基本技術を直接指導してもらい、学生の将来に役立ててもらうのが目的。
 まず、カバレロ氏がコース料理4品の調理を実演。
その後、学生が、揚げた卵ときのこソースの前菜の調理実習に取り組んだ。カバレロ氏は、流暢な日本語でユーモアを交えながら丁寧にアドバイスし、楽しく料理するよう呼びかけた。
 1年の酒井勇士さんらは「カバレロさんの料理は盛り付けが綺麗だった。卵に衣をつけたり、パンの上に卵を盛り付けるなど日本ではあまり見ない新しい発見があり、参考になった」と話した。

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