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2013年6月
20年に一度の伊勢神宮式年遷宮を温泉振興に生かそうと、榊原温泉旅館などでつくる榊原温泉振興協会が6月30日まで「恋の湯治場・三重榊原温泉『蛍灯』」を開催している。後援=津市観光協会・津市・近鉄。
豊かな自然に囲まれた榊原温泉は毎年、初夏になると湯の瀬川沿いに蛍が舞い美しく幻想的な風景・蛍灯を観賞する事ができる。
また、「世の人の恋の病の薬とや 七栗の湯のわきかえるらん」(堀河後度百首 常陸)など、古来より多くの歌人に恋心を癒す湯として詠われてきた。
さらに、同温泉は「湯ごりの地」として古くから伊勢神宮への参詣者に親しまれてきた。「湯ごり」とは、神宮に参詣するお清めとして奈良時代から行われてきた風習のこと。
京から伊勢への通過点である榊原温泉は伊勢神宮に参詣する際に身を清める「湯ごり」の温泉地として、その名を馳せていたこともあり、遷宮の盛り上がりを温泉地へつなげ、集客力を図ろうという狙いもある。
さて、今回のイベントの内容は…
▼蛍のイルミネーション(期間中毎日19時~21時)=恋のパワースポット射山神社で美しい蛍のイルミネーションを点灯。
▼恋占い花火(期間中毎日)=各旅館へペアで宿泊の人および射山神社に参拝する人に「恋占い花火」をプレゼント。
このほか、湯元榊原舘・榊原白雲荘・神湯館・旅館清少納言でもアイデアを凝らした蛍のイルミネーションが楽しめる。中でも榊原舘の「蛍灯貸切り風呂」は幻想的な光に包まれながら温泉を楽しめる。
さらに、蛍観賞をセットにした様々なプランも用意している。
問い合わせは同振興協会℡津252・0017。
2013年6月6日 AM 4:58
三重県社会福祉協議会=津市桜橋=は7月から開講する「第1回介護職員初任者(旧・ヘルパー2級)研修」の受講生を募集している。
離職者などの就労支援を目的に県内の福祉職場への就労意欲のある人を対象にした介護員育成プログラムの一環。
▼研修期間=7月9日~9月11日(おおむね週3回、計130時間)。9時~17時(ただし講座によって多少受講時間は異なる)。
▼募集期間=6月26日必着分まで。
▼募集人数と参加要件=40名(応募者多数の場合は抽選)。原則として三重県に住民登録している人(東日本大震災被災者についてはこの限りではない)。
福祉職場への就労意欲があり県福祉人材センターへの求職登録を行い、県内の福祉職場へ就労することの誓約書が得られる人。
但し、有料の介護職員初任者研修を受講できる人は除く。講習を最後まで受講できる健康な人(母性保護のため妊娠している人は不可)。年齢65歳未満(平成26年3月末現在)。
外国人は受講できる日本語能力を持つ人(日常会話・高齢者とのコミュニケーション・読み書きができる人)。研修期間中に原則2日以上の職場体験に参加する。
▼受講料=無料だがテキスト代6000円及び期間中の交通費、食費などは自己負担。
▼受講場所=三重県社会福祉会館2階大会議室及び県内の研修施設。
▼申込方法=所定の参加申請書兼誓約書に必要事項を記入・押印。運転免許証のコピーまたは住民票を添えて〒514─8552、津市桜橋2丁目131、三重県社会福祉協議会へ郵送または持参。
▼募集結果=締め切り後に全員に郵送で連絡。
問い合わせは県社会福祉協議会℡059・227・5160へ。
2013年6月6日 AM 4:58
津市香良洲町出身の折り紙作家・二階堂黎子さん(66)が、今月1日~29日の土曜・日曜日(計9日間)、同町の9地区が各1日ずつ行っている『石搗き行事』の模型を制作。行事のPRのため先月末から、津駅北隣のアスト1階にある観光案内所に展示されている。
この行事は今年3月、同町で行われた「お木曵き」と同様、20年に一度ある香良洲神社の式年遷座に関連しており新たに建てられる正殿・拝殿の地固めをするもの。
各地区の住民が、供物をのせた奉曵車を香良洲神社まで曵く。到着すると地固めする場所に設置された櫓を囲み、音頭に合わせて櫓中央の丸太に繋いだ縄を引っ張ったり離したりして、丸太を上げ下ろしする。
模型は先月、二階堂さんが同町のガイド団体会長・濱村隆通さんからの依頼を受け、3週間ほどかけて作ったもの。縦横・高さとも約90㎝。人形は51体あり、髪型などに個性がある。また、体を曲げる体勢を再現するため芯に針金を使うなどの工夫が凝らされ、行事の賑やかな雰囲気が見事に表現されている。
「自分が6歳のときに抱っこ抱っこされて石搗き行事を見た覚えがあり、今回、同世代の住民の方達が一生懸命運営していらっしゃるのを見て何か役に立てればと思い作りました」と二階堂さん。
2013年6月6日 AM 4:55