「はだしのゲン」の舞台の一場面

   津演劇鑑賞会=津市大門32─3=は第314回例会として、9月15日14時半~、県総合文化センター中ホールで木山事務所公演「はだしのゲン」=原作…中沢啓治、脚本・作詞・演出…木島恭、作曲…林はじめ、音楽…高橋慶吉=を上演する。
 73年から「少年ジャンプ」に連載された漫画家・中沢氏の自伝的漫画で日本だけでなく、英語・ドイツ語・ロシア語・フランス語・韓国語など18カ国語に翻訳され、広く読み継がれている。
 この舞台は96年に初演して以来、99年・NY、02年・ソウル、03年・ポーランド、07年・ロシアで上演され反響を呼んだ。
 中沢氏は「人類にとって最大の敵は戦争と核兵器です。一人でも多くの人にご覧頂き、日本の津々浦々に、そして世界各地に核廃絶の輪が大きく広がっていくことを願っています」とコメントしている(中沢氏は12年12月に肺がんで他界)。
 入会金は大人2500円、月会費2800円、中学生以上の学生は各1000円。問い合わせは同鑑賞会℡津228・9523。