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今年になって、不安を訴えてご相談に来られる方が増えました。
産後うつ病にかかっている人も、更年期になって精神的に不安定になり不定愁訴を訴えている人も、不安感を持っているのだと思います。
これらの原因は妊娠中にその発端があります。
お腹に胎児が宿っている時は胎児を育てるために子宮に血が集まります。
血が一杯集まると血は温かいので、熱が子宮に溜まります。その熱はお産で胎児が体外に出ても残りますが、産後に汗をかいたり、のち産(産後の出血)、排便などによって全て出てしまえば問題は起きないでしょう。
しかし今年は夏がかなり暑かったので体内に熱がこもりやすく、運動不足や、夏でも冷房によって汗をかくことが少なくなったこともあり、体内に残った余分な熱が全て出て行かず残ってしまうことが多いと考えます。
この熱が肝に入ると、肝に関連する感情に「怒り」があるので、イライラしやすく、焦ることが多くなり、落ち着きがなくなります。このような状態で産後の芯熱が加わると、さらに精神的に不安定になるでしょう。
今年は特に、年齢に関係なく不安感から来る不定愁訴が多くなっています。漢方薬には、このような産後病を改善してくれる素晴らしい力があります。
ケンコウ薬局
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2013年9月26日 AM 4:55
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