秋晴れのもとでプレーする参加者ら

  2日、津市片田長谷町の津カントリー倶楽部で『津中央ライオンズクラブ』=奥島紀之会長=が、津偕楽公園の桜再生を目的としたチャリティゴルフ大会を開いた。
 同公園は、シーズンには多くの人たちが集う桜の名所だが、桜の木(ソメイヨシノ)が寿命を迎え、次々と枯死する状況が続いている。そこで、同クラブでは昨年より、このチャリティゴルフ大会を通じ、その参加料や募金で集まった浄財を基に桜の苗を購入。来年までの3カ年計画で計100本を目標に植樹活動を行っている。
  更に、今年度を最後に一志東小学校として再編される大井小学校=津市一志町大仰=の校庭に卒業生たちが桜を植える事業も実施。卒業後も皆で木の成長を見守りながら母校に集まれる環境づくりにも貢献している。
 心地よい秋晴れに恵まれたこの日。大会には同クラブの会員以外にも、近隣のライオンズクラブ会員や大会の趣旨に賛同した一般から210名が参加。参加者たちは津市が誇る桜の名所の再生に思いをはせながら、プレーを楽しんだ。桜の植樹式は2月頃の予定。