「小さな親切」運動三重県本部や各受贈施設の関係者ら

 16日、津市岩田の百五銀行本店10階で、「小さな親切」運動三重県本部主催の車椅子贈呈式が行われた。
 同運動県本部では身体の不自由な人やお年寄りが積極的に社会参加できることを願い、1999年から社会福祉施設に車椅子を寄付しており、今年で15年目。
 今回は、同運動の中央本部と三重県本部から、三重県社会福祉協議会が募集し抽選で選ばれた県内13の施設に1台ずつ贈られた。
 贈呈式では、県本部副代表で同行常務取締役の荒木康行氏が「有効なご活用をお願いするとともに、皆様の今後益々のご発展をお祈りします」などと挨拶したあと、各受贈施設の出席者に目録が手渡された。
 津市殿村の介護老人保健施設「トマト」の小川益司常務理事は「今回初めて寄付を受けました。私達の施設では利用者の80%が車椅子を使っているので、大変ありがたい」と話した。