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津市阿漕町津興の市立育生幼稚園=河合孝子園長=で10月23日、年少児16名・年長児18名とPTA、八幡町北自治会が参加して、毎年恒例の木工作品作りが行われた。
園児と地元住民の世代交流が目的で、住民の小牧一三さんが指導した。
年長児はとんぼづくりに挑戦。竹の皮を曲げて針金で結び羽を作る作業に苦労していたが、無事完成すると、「できた、できた!」と大喜びだった。
また年少児は、木とボンドでふくろうを制作。小牧さんらにコツを教わりながら、ボンドで目や手足などを付けて、様々な表情やポーズで個性溢れる力作に仕上げた。
なお、制作した作品は、2020年開催が決定した東京オリンピックをテーマにして15日まで、津藤枝郵便局で展示されている。
2013年11月7日 AM 4:55
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