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14日、津リージョンプラザお城ホールで津商工会議所と(公財)日本電信電話ユーザー協会三重支部は共催で同商議所創立120周年記念セミナーを開いた。
冒頭、1日に就任したばかりの辻正敏副会頭が「おかげさまで当会議所も創立120周年を迎えることができた。日頃は地元の商工業者の発展と地域活性化を図ることを目的に幅広く活動している。日本電信電話ユーザー協会とは目的をひとつにし、電話対応コンクールなどを開催している」と挨拶。
第1部として、NTT西日本の三重支店ビジネス営業部長の中村哲さんが「クラウドがもたらすビジネスインパクト~経営基盤を支える昨今のICT事情」という演題で講演。
英語で『雲』を意味するクラウドは、サーバ・データセンター・コンピューターなど、1箇所に集約したデータをネットワーク経由で、様々な端末を使って利用できるシステム。中村さんはスマートフォンやタブレット端末の爆発的な普及からビジネスや我々の生活に深く影響を与えるようになったクラウドについて分かりやすく解説した。
第2部は、フリーアナウンサーとして活躍する有賀さつきさんによる講演「会話美人のレッスン」。
女子アナブームの火付け役的存在としても知られる有賀さんは登壇すると、フジテレビ時代に鈴鹿市で開催されていたF1グランプリに仕事で訪れた際など三重県の思い出を語った。
現在はキャリアを活かしアナウンサーを目指す後進の指導に当たっているが、採用試験は約1万人の中からたった数名しか選ばれな狭き門。それをくぐりぬけるためには、相手の目を見ながら、しっかりと分かり易い話をしたり、普段からカメラの枠を意識して表情や仕草をつくる必要があることを説明。その上で「採用試験に合格しなかった生徒からも、レッスンで身に付けた話し方は他の企業へ就職するのにとても役に立ったと言われる」と、上手に話す技術がいかに社会で役立つかを語った。
その後、人気番組の制作現場を紹介したり、一音ずつ口の開き方など発音のコツをレクチャーしていた。
津市が主催する知的障害者の一大イベント「第15回ひろがれ友情・ひろがれ仲間」が24日9時45分~14時35分、津市役所北側の津お城西公園で開かれる。小雨決行。参加無料。
知的障害者と市民が交流し、互いに理解し合うことで、障害者が豊かな市民生活を送ることのできる津市の実現を目指すもの。対象は知的障害者とその家族、福祉関係者、理解ある市民などで特に制限は設けていない。
「お祭りゾーン」では太鼓やダンスなどのステージ発表や関係事業所の成果発表など。「理解のゾーン」では関係事業所・学校・団体などの展示やバザー・作品展。「体験のゾーン」では協賛企業や団体の模擬店、ゲームなど。
問い合わせは事務局・ひろがれ友情・ひろがれ仲間実行委員会(津市障がい者相談支援センター内)℡059・272・4554。
2013年11月21日 AM 4:55