年末が近づき、あっという間に年明け…。毎年、この時期は疲れ切って、肌もボロボロで心身共に余裕のない私でした。
 でも、去年の今くらいにケンコウ薬局さんで「助っと君」と「飲む美容液」に出会えたおかげで、今年は体調も崩さず、元気な年末年始を迎えられそうです。
 12月後半にさしかかると残業続きで過労気味、肌の弱い私は肌にも影響が出てしまい、気持ちもふさぎ込んでいました。それを見た友人がケンコウ薬局さんを教えてくれて、さっそく来店。
 紹介してもらった「助っと君」はお肌の弱った部分の回復力を高め、バリア機能や保湿力にも優れているようで、とろっとしていて肌にスゥ~ッと入っていき使い心地は抜群でした。
 即効性があってどんな人にも安心でとっても飲みやすい「飲む美容液♪」も続けてみることにしました。朝のお湯割りが日課になって、一日元気に過ごせるようになりました。
 気になっていた足の冷えも少しずつ良くなってきて、仕事が忙しい時期も疲れがたまりにくくなり、肌の状態も安定してきました。これからも自分の健康と美肌のために続けていきたいです。
 ☆昨年はご愛読頂き誠にありがとうございました。今年も皆様にとって素晴らしい年になりますよう心からお祈り申し上げます。

 腹圧性尿失禁といわれる尿漏れが40代の女性に増えています。症状としては、咳・くしゃみなどでお腹に力が入ったときに突然、尿漏れを起こしてしまいます。
 現代医学では原因として、女性は男性と比較して尿道が短いことや骨盤低筋が弱いこと、妊娠・出産で骨盤低筋が緩むことが挙げられています。
 対策は、下着などでお腹をあまり締め付けないこと、排尿や排便の際にお腹に強い力をかけないこと、肥満により骨盤低筋に重みがかかるので、体重を減らす、便通を良くするなどがあります。
 一方、東洋医学的に尿漏れを考えると、膀胱が冷えているため、これ以上、尿(水)を溜めて冷やさないよう体外に出したくなるのでしょう。
 予防には、体質や症状に合った漢方薬を飲んで下半身を温めるのが良いでしょう。下半身の冷えには、腎や膀胱の冷え、子宮の冷えなど色々な原因があるので、詳しいご相談が必要です。
 花粉症、アレルギー性鼻炎などのアレルギーの患者が増えたのも、体が冷えて低体温症の若い人が増加しているのと関連があり、尿漏れもその延長線上にあると私は考えています。
 若い人ほど、食事を含めた日常生活を見直す必要があると思います。

ケンコウ薬局

【住所】津市西丸之内24-13  地図はこちら     【TEL】059-224-1389(相談完全予約制)
【営業時間】AM9時~PM7時             【定休日】日・月・火曜

≪1月4日(土)から平常営業≫

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大空に放たれた鳩で竣工を祝う市民ら(昭和35年撮影)

  昭和35年10月に催された岩田橋の竣工式の模様。昭和31年に三重会館、同32年にオカダヤ(ジャスコ)、同38年に松菱が丸之内に相次いでオープンし、津市の中心は大門から国道23号沿いの丸之内に移った。この新岩田橋の竣工も当時の明るい話題であった。
 写真中央のビルは三重会館。今はほとんど見かけなくなったが、箱から放たれた鳩が式典を盛り上げている様子が懐かしい。
 (写真提供…吉村鏡治氏。協力…津市大門アーケード内「あのつ画廊」…昭和の津の町なみ写真展示中。?津228・8188)

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