津市羽所町のアスト津で恒例のクリスマスツリー点灯式があった。
昨年にリニューアルされたばかりの3代目ツリーは高さ約10m。3階の高さまである純白のボディを彩るのは紅と白のLED各4000球。更に15分間隔で可愛いハート型LEDが点灯する。このツリーは津駅前でクリスマスムードを盛り上げる冬の風物詩としても親しまれている。
点灯式ではボーカル・ピアノ・ベースのトリオ「ル・シエル」が本格的な演奏によるクリスマスソングを披露。続いて、大川幼稚園の園児たちが「ママがサンタにキスをした」をはじめ、3曲を元気いっぱいに歌い上げ楽しい雰囲気に。
ツリーの点灯は12月25日迄。時間は10時から23時。
アスト津では12月12日~25日までクリスマスフェアを開催。期間中ショッピングモールでの買い物500円ごとに補助券1枚をプレゼント。5枚につき1回、特賞の国内外旅行やローストチキンが当たる抽選会に参加できる。
2013年11月28日 AM 4:55
19日、津都ホテルでキリンビール商品を通じた親睦などを目的とした「一番津よい会」の第6回目が開催された。
津市とキリンとはキリンビールが安濃津よさこいをバックアップしたり、キリンビバレッジも市内に売上げの一部を応援金として贈る津まつり応援自販機を設置するなど関わりが深く、そのゆかりで昨年に同会が発足した経緯がある。
今回、約100名が参加した会場では、ビールのほかに新作のカクテルも振る舞われ、あちらこちらで和やかな歓談の輪が見られたほか、企業紹介コーナーでは中電やNTT西日本、岡三証券、津市観光協会の職員やスタッフが会社や組織を陽気にPRしていた。
同会は今後も年4回ペースで開催予定。
2013年11月28日 AM 4:55
津市修成町の社会保険労務士法人「中央経営労務総合センター」代表社員・安井将さん(81)が、このほど、法務省矯正局が所管する名古屋矯正管区から、篤志面接委員として長年の功績に対する感謝状が授与された。
安井さんは昭和7年10月1日生まれ。昭和31年、24歳の若さで安井珠算学校を開校、地域の子供達に珠算を通じて簿記会計の基礎を指導した。
その後、社会保険労務士と経営診断士の資格を生かして経営・労務コンサルタント安井将事務所を開設。昭和56年には珠算学校を発展的に閉校し専修学校・三重経済専門学校を立ち上げ優れた人材を数多く輩出。平成15年には同事務所が県下で初めて社会保険労務士法人・中央経営労務総合センターとして認可を受け、コンサルタント業務を続けている。
一方、慈善活動として日本農業研修協力団(JAITI)の会員となり、ネパールの子供達に学びの場を提供する活動に尽力。現地での学校建設のため、平成4年から10年間、私財を送り続けて完成させ、その栄誉を称えられ平成14年にネパールJAITIより勲章が授与されている。
一方、三重刑務所の篤志面接委員・講師として受刑者の更生を目的にした簿記・会計指導を現在まで週1回程度、年間約60回、これを10年以上にわたり1回も休まずに続け、多くの受刑者の日商簿記1級、2級、3級の各資格取得に貢献している。今回の感謝状は、この簿記・会計指導の功績が認められたもの。
そんな活動的な安井さんだが、苦労も多かった。栄養失調から18歳で肺結核、また平成13年には不治の病といわれる悪性リンパ腫に冒された。しかし、持ち前の精神力で厳しい抗がん剤の副作用に耐え、奇跡的に回復。現在では2カ月に1回の検査を受けるだけで経過は良好という。
平成22年8月には結婚50周年を記念し「津に何か誇れる物を作って欲しい」との思いから、津市の『ふるさと津かがやき寄附』制度に5百万円を贈っている。
また、天皇陛下から平成23年2月に「紺綬褒章」を、同24年4月に「旭日双光章」を授与されている。
安井さんは「81歳の私でもやる気になれば、今でも社会貢献が続けられる。受刑者であっても、いつでもやり直しができる。更生とは人間をつくること。続けられる限り貢献したい」と話している。
2013年11月28日 AM 4:55