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松菱で11月2日、本格的なクリスマスシーズンを前に、3階婦人服特設会場で恒例の「クリスマス点灯式」が行われた。
参加したのは事前に応募のあった約40名の子供達。司会のサンタクロースと一緒に歌うクリスマスソングから始まった式には、この日のために特別に用意した豪華な4段のクリスマスケーキが登場。津のゆるキャラ「シロモチくん」も応援に駆け付けた。
緊張からか、はじめは顔を強ばらせていたちびっ子も時間と共に笑顔になり、サンタに手を振ったり、歌を楽しむ姿も。
ツリーへの点灯では、サンタのカウントダウンに合わせて代表のちびっ子が3つのボタンを押し、3本の大きなツリーに華やかなイルミネーションを点灯させた。これと同時に店内外のクリスマスツリーやクリスマスリースなどが一斉に点灯。ムードを盛り上げた。松菱では12月に多彩なクリスマスイベントも用意している。 詳しくは同店のホームページ(「松菱」で検索)で。
2013年11月14日 AM 4:55
津市高野尾町の北村瑠衣さん(12)が、日本珠算連盟等の主催で6月1日~7月20日に各地の会場で実施された「2013年全国あんざんコンクール」小学6年生の部で、参加者3289人中、見事に初優勝した。
北村さんは6歳のとき姉の影響で津市芸濃町にある椋本珠算学校に通い始め、県大会や全国大会での受賞をやりがいに、そろばんや暗算の技術を磨いてきた。週5回ほど同校に通い、最近では、以前よりもさらに練習時間を増やし、同コンクールの予選で暗算250問、決勝で50問に臨んだ。
先月、優勝を知らされたときは嬉しさよりも驚きのほうが大きかったとか。1日には同校が加盟する津商工会議所から、優勝を称え表彰された。
「いつも珠算学校まで車で送迎してくれる母の支えがあったから、優勝できたんだと思っています。中学生になってもそろばんを続けたい」と北村さん。
2013年11月14日 AM 4:55
津地区明るい社会づくりの会(小林賢司会長)は、19日13時から(開場12時)津市役所隣りにある津リージョンプラザお城ホールで『津明社のつどい』を開く。入場無料(整理券なしでもOK)。
第1部は津軽三味線・踊正太郎オンステージ。踊さんは茨城県出身の36歳。6歳より津軽三味線を始め、高校卒業後に青森県に移住し名手・山田千里に師事。20歳の1997年から3年連続で津軽三味線全国大会チャンピオンに輝き、翌2000年から本格的に全国各地でコンサートを展開。津は修業時代に招かれ演奏するなど縁の深い土地。
第2部は映画「武士の一分」上映。藤沢周平の小説を山田洋次監督、木村拓哉主演で映画化した秀作。
問い合わせは松田さんへ℡090・3301・9802。
2013年11月14日 AM 4:55