18日9時~15時、津市大門の津観音境内で『津観音縁日にぎわい市』がある。
 津観音の本尊である聖観世音菩薩の縁日に当たる毎月18日に毎月開催中。境内に出店が並ぶほか、10時~法要、11時~縁日たまごの販売、13時~歌手の山悌史さんたちによるライブ、14時~餅まきと抽選会。

 台風の影響で中止となった中勢地区在住の尾鷲高校(旧制尾鷲中学・旧制尾鷲高女)卒業生の同窓会「三重鷲友会」=山村美知子会長=の第23回三重鷲友会定時総会および懇親会は、改めて11月22日18時~20時半、津新町駅徒歩2分のプラザ洞津2階で開かれる。
同会会員・準会員(尾鷲出身者)の他、同会の趣旨に賛同する人も可。奥村さん℡津228・8011。

全力を出し切って入賞した選手たち(津トレにて)

 津市のトレーニングジムのパイオニアとして31年間にわたり、各種競技における優秀選手を育成するなど地域の体育振興に尽力している「津トレーニングセンター」=津市本町、奥山公一代表=が主催する『三重ふるさと新聞社杯N─1第3回三重県ベンチプレス大会』が3日、同センターを競技会場に開かれ、若者から中高年の強豪選手が日頃の鍛錬の成果を競った。後援=本紙。
 N─1の〝N〟は「ノーギア(装備無し)」、薬物使用の無い「ナチュラル」、決してあきらめない「ネバーギブアップ」の意味を込めたもの。
 今回、非公認大会だったものの、各選手とも全力を出し切った試合を展開。最優秀選手賞は奥山公一代表(59)が獲得したほか、北村暢浩さん(42)=本田技研工業所属=が同大会新記録のトータル125㎏を挙げ、見事三重ふるさと新聞社賞に輝いた。
 各階級の優勝者は次の通り(敬称略)。
 一般男子▼59㎏級=柴山哲郎(49)・所属=津TC▼74㎏級=奥山公一(59)・同▼83㎏級=北村暢浩(42)・本田技研 
 学生の部▼74㎏級=高山大宝(15)・津TC。

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