第7回目に紹介するのは我が国初の五十音順国語辞典の「和訓栞」や「日本書紀通証」を著した国学者・谷川士清を顕彰する団体『谷川士清の会』=馬場幸子代表(68)、会員51名=を紹介。
同会は、津市主催の谷川士清講演会をきっかけに平成11年に発足し、小学校への出張講座や士清まつり、絵画・書道・作文コンクール、津市八町にある士清の旧宅周辺のガイドなど幅広い活動で市民に郷土の偉人士清の業績を広めている。
10月28日には、市立新町小学校で4年生を対象に出張講座を開いた。会員3名がそれぞれの担当クラスで講師を務め、自分なりに工夫して手作りした教材を使い、「和訓栞」などについてわかりやすく紹介。児童は、真剣な表情で聞き入っていた。
馬場さんは「子供達がほかの人から士清の話を聞いたとき、私達から以前聞いたことがあると覚えてくれていることもあり、やりがいを感じます。
ただ、知名度が高くないため士清の業績を〝津の誉れ〟と言える人が少ないので、津市民の誰もが士清のことを自慢できるように盛り上げていきたい」と話している。
小学校への出張講座に関する問い合わせは市教委事務局生涯学習課℡059・229・3251、ガイドに関しては士清の旧宅℡津225・4346へ。
2013年11月7日 AM 4:55
私は乾燥肌でずっと悩んでいましたが、友人にケンコウ薬局さんを紹介してもらってからは辛かった悩みもだいぶ改善されました。
私の肌は季節を問わずいつも乾燥していたので、化粧ノリも悪くちょっと無理をするとボロボロに…。
初めてケンコウ薬局さんへ伺った時に助っと君のサンプルをもらい、早速使ってみました。 洗顔後、一番に肌につけるとスゥ~ッと入って、ボロボロしたところにしみることもなく、変にべたつかず、つけ心地はとても良かったです。次の日の朝、顔を洗った時の肌触りがいつもと何か違うような気がしました。3日目の朝、明らかに肌がもっちりとして、洗顔後すぐに乾燥していた肌にも変化が!
続けてみようと思い、助っと君を使い始めました。すると、肌に弾力が出てきて、ボロボロしていたのもなくなり、肌の調子や化粧ノリも良くなってきて♪
やっと自分に合う化粧品が見つかったと嬉しく思いました。助っと君は保湿力はもちろん、肌を守るバリア機能にも優れ、弱った肌を守りながら肌自体の働きを元気にしてくれます。秋から冬は特に乾燥がひどかったのですが、教えてもらったように乾燥が心配な時は助っと君をたっぷりつけるようにしています。助っと君のおかげで、もうこの季節も心配なしです!
この方のお使いのもの
《助っと君》50ml8400円
《飲む美容液》錠剤 4カ月分11550円
ケンコウ薬局
【住所】津市西丸之内24-13 地図はこちら 【TEL】059-224-1389(相談完全予約制)
【営業時間】AM9時~PM7時 【定休日】日・月・火曜
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http://www.dearmam.com/
2013年11月7日 AM 4:55
津市一志町井関、とことめの里一志裏にある畑で10月31日、地元の谷戸自治会=豊田千春会長=と、障害者福祉施設コスモス作業所の利用者合わせて約50名が、毎年恒例の芋掘りを行った。地域交流を目的に10年程前から行っているもので、利用者たちにとっては農作業を体験する良い機会にもなっている。また同自治会では様々なイベントで地域交流に取り組んでおり、芋掘りは豊田さんが管理する畑で行っている。
参加者は午前中に畑に集まって和気あいあいと芋堀りを楽しんだ。その後、掘った芋で焼イモを作り、豚汁やおにぎりと一緒に昼食として美味しく味わった。同作業所の親の会会長を務める奥田良治さんは「地域の方にも子供達のことを理解してもらえれば。交流していると温かい目で見てもらえるので、当会でも地域交流に重点的に取り組んでいます」と話した。
2013年11月7日 AM 4:55