一志町歴史語り部の会が、設立10周年記念講演会を2月15日13時半~15時、津市一志町田尻605─2にある一志農村環境改善センター大ホールで行う。
 講師は三重大学人文学部名誉教授の山中章氏。演題は「聖武天皇東国行幸と伊勢の国一志郡」。
 古代から三重の国は、奈良の都から東国にあたり、太陽の昇る国として伊勢神宮が鎮座しており、魚介類が新鮮で食べ物の「うまし国」として憧れの地だった。一志郡は、都の情報が一番早く伝わった土地でもある。当日は、近年進められた発掘調査や研究成果から聖武天皇の行幸を通して奈良時代の一志郡の実態を解説する。
 問い合わせは同語り部の会の西田太司さん℡090・2573・4886。