2014年1月

 NPO俳句みえは2月から毎月津市内6会場で開講する『俳句教室』の受講生を募集中。講師はホトトギス同人の光野蕉庵及道さん。受講資格は1年間続けられる人。3カ月間は講師料無料で5月以降は会誌代として月1000円。各定員20名。
 各教室名と日時・会場は次の通り(午前は9時半~11時半。午後は13時半~15時半)。
 ▼「つたかずら」=第2金曜午後の部…津中央公民館 
 ▼「はまをぎ」=第2金曜午前の部…敬和公民館
 ▼「すみれ」=第2火曜午前の部…アスト津3階
 ▼「ともちどり」=第2火曜午後の部…アスト津3階
 ▼「安濃津」=第2木曜午前…アスト津3階
 ▼「海芋」=第4火曜午前の部…アスト津3階
 ▼「ささゆり」=第4火曜午後の部…アスト津3階
 ▼「きんもくせい」=第4金曜午前の部…津新町会館
 ▼「風車」=第2水曜午前の部…立成公民館
 ▼「梨の花」=第2水曜…立成公民館
 ▼「道の会」=第1、第3火曜午後の部…久居公民館
 ▼「はなむくげ」=第2木曜午後の部…久居公民館
 問い合わせ・申し込みは光野さん℡&FAX059・255・2651。

経ヶ峰で行われた現地調査の参加者たち

 津市内14のガイド団体が加盟する「津観光ガイドネット」では、平成26年度事業として、市内にある10山(倶留尊山・大洞山・経ヶ峰・矢頭山・長谷山・錫杖ヶ岳・青山高原・尼ヶ岳・高束山・髯山)の初心者向け登山ガイドブックを作成するため、昨年12月から今夏にかけて現地調査を実施している。
 この事業は、近年、登山ブームの影響もあり、津市観光協会に山登りに関する問い合わせが多く寄せられていることから、初心者にも登りやすい地元の山について充実した情報を発信するために行われるもの。芸濃町のガイド団体会員で、(公社)日本山岳ガイド協会認定ガイドの保田辰弥さん(60)が、ガイドブックで紹介する山やルートを選んだり、現地調査の際のガイドを務めている。
 1月13日には、3回目の調査が芸濃町・安濃町・美里町にまたがる経ヶ峰(標高819m)の細野ルート=美里町=で実施された。このルートは急な斜面があるが、見晴らしが良く、地元の長野小学校の児童も遠足で登って親しんでいる。
 参加者6名は、標高約375m地点から1時間半程かけて登頂し、豊かな自然林の風景や、休憩で地面に座ったときの落ち葉の柔らかい感触など、登山ならではの楽しみを味わった。また同ルート付近のめなし地蔵や長野神社も訪れた。
 保田さんは「皆さんに津の山の魅力を紹介するとともに、山登りは、ミスが命に関わるのでリスクがあるということを認識してほしい」と話している。

縁起物の「福引せんべい」

 毎年2月3日に津観音で行われている『鬼押さえ節分会』の土産といえば、津市の平治煎餅が販売している「福引せんべい」。
 干支の焼印を押した丸い生地を熟練の職人たちが丹念な手仕事で三角錐状に折り曲げ、中心の空洞に「えびす」や「大黒」などの縁起物を入れたこの煎餅。厄除けとしても親しまれており昔は中勢地区の和菓子店で広く作られていたが、現在は同店と、もう一店舗を残すだけとなった。
 節分会は江戸時代、旅人たちで賑わった伊勢本街道に春を告げる風物詩として知られていた。しかし、厄男が鬼役を真剣で斬りつけて邪気を祓うという苛烈な内容ということもあり、死傷者が絶えなかったため、明治時代に中止された。以降長らく途絶えていたものを平成9年に地域活性化を目的に復活させている。
  種類は大4000円(要予約)、中1300円、小700円。毎年節分当日の午前中に完売するため、午後に受け取り希望の人は予約を。大門本店・江戸橋店・橋南店で販売中。
 問い合わせ℡059・225・3212。

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