ガナッシュを絞り出す作業に挑戦する児童

 明日14日のバレンタインデーに先立ち、1日、津市久居東鷹跡町にある県立久居農林高校第一調理室で、一志地区社会福祉協議会主催の子育て支援事業「親子でバレンタインのお菓子づくり」が初開催された。
 親子に、同高の生徒から本格的な菓子づくりを教わるとともに、交流してもらうのが目的。
 一志町内の大井・波瀬・川合・高岡小学校5・6年生の親子ら25人と、同高生活デザイン科食生活コースの2年生13名が参加した。
 同高では、全校を挙げて地域交流事業「わくわく農林塾」に取り組んでおり、生徒達は日頃から、授業で学んだことを生かして地元の児童と交流している。今回も生徒達は事前に菓子を試作するなど張り切って準備し、親子らを迎えた。
 参加者は班に分かれてショコラケーキとトリュフ作りに挑戦。最初に教諭の宮原伸代さんが全員に作り方を説明した後、生徒が親子に一つひとつの作業を丁寧に指導した。トリュフ作りでは、児童がチョコや生クリームなどで作ったガナッシュを絞り出し袋に入れて丸く絞り出し、綺麗な出来栄えを保護者や生徒に褒められ喜んでいた。

山口さん(左)と発起人の肥田さん

 今月5日から3月31日まで、「三重る食材プロジェクト」として、津市上浜町の地産地消 創作家庭料理「PORTO」、同市大門の手作りお弁当・地物野菜販売「創菜屋ぽると」=両店の代表・山口由香里さん(37)=など県内7の参加店舗を巡り、県産の食材をテーマにした料理を食べるスタンプラリーが初開催されている。今回のテーマ食材はあおさ。
 主催は、発起人の肥田剛史さん(38)はじめ参加店舗の代表者5名でつくる同プロジェクト実行委員会。
 消費者の食に対する信頼を取り戻すとともに、三重県産の食材の良さを再認識してもらい、地域活性化に繋げるのが目的。肥田さんが、地産地消などで地域活性化に取り組む各店舗に声をかけて実現したもの。「消費者に、外食でも、家庭でも地産地消に協力してもらうことが安心安全な食に繋がると思う」と山口さん。
 ほかの参加店舗は──
 ▼鈴鹿市…自家焙煎コーヒー「Sakura Cafe」、創作居酒家「NoBuSHo」
 ▼四日市市…cafe Souk&dining kitchen、Bar&Kitchen「Lounge AZITO」、洋風食堂「モンヴェール」
 詳細は「三重る食材プロジェクト」のフェイスブックページで。問い合わせはメールzenrikishake@gmail.comへ。

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