検索キーワード
消費税の周知活動やe─Taxの普及推進など税務行政に協力する団体・津間税会=津市南丸之内。川喜田久会長=の研修講演会がが12日、アスト津で開かれ、冒頭、津間税会会員で平成25年度「全国間税会総連合会・税の標語」で入選した2名に川喜田会長から表彰状が授与された。
入選者と作品は次の通り(敬称略)…▼早川宏子「消費税 ずっと続く 安心社会」▼伊藤弘道「10%は 老後を守る 保険かな」▼刀根賀枝子「消費税 上手くつかって 景気よく」。 ※伊藤さんは当日出席できなかったため、後日手渡された。
霊障について語る 雲元氏が見えない力を解説
続いて行われた研修講演会では、㈲エム・アールシー社長で霊能者でもある雲元氏(本名・足坂三長)と、津税務署法人課税第一部門・統括国税調査官の瀬木文雄氏の2名がそれぞれ、「運勢と体制について~わたしたちのメンタルケア~」と「税金あれこれ」と題し講演した。
雲元氏は、現代病となっている「うつ病」など精神的な悩みや疾患を持つ人が非常に多くなっていること、それに対処するために職場や家庭でのメンタルケアの重要性を指摘。
さらに、病院での治療をはじめ、経営不振などの悩みには経営コンサルタントの指導などを仰ぐことが大事としながらも、それらでは対処できない悩みや不幸現象にはスピリチュアルな「見えない力」が影響していることを説明。
見えない力の中でも、特に霊障が大きな影響を及ぼしているとし、自身の30年間にわたる霊障解消事例を示しながら分かりやすく説明。
具体例として、潰瘍性大腸炎で生死の境を彷徨ったが、屋敷の中の因縁霊の供養や、神棚と仏壇の対処の間違いを指摘した上で、正しい祀り方に修正し完治したケースをはじめ、事業不振だった企業を一転して黒字経営に転化させたケースなどを写真を用いて詳述。
「何か不幸なことがあった場合、2日~3日前のことを思い出してみてほしい。屋敷をいじらなかったかどうか?何かしらの原因がある事が多い」と話した。
基本的な対処として、神々や先祖、霊に対する感謝を常に忘れず、適切な方法で祀ったり供養することの大切さを語った。
最後に霊障を解消するには水、ご飯、酒、塩、線香の5つの供え物で対処できること、不幸現象からの脱却は神様や先祖に感謝し、苦しむ霊を救うこと、さらに目に見えるもの、見えないものすべてに感謝することと説いた。
続いて登壇した瀬木氏は、税金に関するクイズなどを用いながら、楽しく、分かりやすく税金の仕組みを解説。聴講した津間税会会員らは、8%になる消費税の知識を深めていた。
2014年2月20日 AM 4:55
<< 独自商品で活路を開く(株)北村製作所 新たに2つの新商品 研究開発に情熱とエネルギー注ぐ Vol.10~長谷山編⑩~ >>