2014年3月

展示されているコレクションと真柄さん

 津乙部郵便局で介護福祉士の真柄力也さん(54)=津市乙部=が「みんなのプロレス展」を開催中。会期は3月31日迄(土日祝は休業)。
 熱狂的プロレスファンの真柄さんが長年集めてきたコレクションから選りすぐりの品を展示。日本プロレス・国際プロレス・新日本プロレス・全日本プロレスの各団体から力道山・ジャイアント馬場・アントニオ猪木等々、昭和~現在に至るまでの様々なレスラーにまつわるポスター・色紙・パンフレットなど約40点が並ぶ。真柄さんは「たくさんの人々に楽しんで頂けたら嬉しい」と話している。

 松菱6階美術画廊で昨日12日から23日(日)まで、没後50年「半泥子翁展」が開かれている。 
 川喜田半泥子は昭和38年に逝去。松菱は半泥子が設立した旧石水会館の跡地にあり、没後の翌年には松菱と県立博物館で「川喜田久太夫翁記念半泥子展」が開かれるなど、両者には深い縁がある。
 また、過去には「川喜田半泥子と陶の巨人展」「からひね会(川喜田半泥子・荒川豊蔵・金重陶陽・三輪休雪の昭和の名工四人展)」などが企画され、好評を博してきた。
 今展では、半泥子の作品を数多く観ている人にも珍しい、貴重な個人蔵の名品も多数展示。郷土が誇る大芸術家 川喜田半泥子の融通無碍な気高い遊びと美の世界が鑑賞できる。

 問い合わせは松菱℡059・228・1311。

 睡眠時無呼吸症候群とは、睡眠中に無呼吸(10秒以上の呼吸停止)が1時間に5回以上、または7時間に30回以上起こる状態です。
 いびきや睡眠時無呼吸の原因は①肥満②アルコール摂取③扁桃肥大④上向きでの睡眠⑤下あごが小さい⑥加齢⑦鼻づまりなどです。肥満の場合は舌根部にも脂肪がつくため、気道が狭くなり無呼吸を起こします。また睡眠時無呼吸は40代から増えるようです。加齢で気道周囲の筋力や組織の弾力性が低下し、気道が潰れやすくなるからです。
 先日発生した北陸の高速バス衝突事故の運転手が、検査で睡眠時無呼吸症候群の可能性を指摘されていました。この症候群の人は睡眠が浅く、寝不足になりやすいため運転には注意が必要です。眠気を感じたらすぐに車を停め仮眠しましょう。
 私はまずダイエットをお勧めします。アミノレブリン酸は、飲むと新陳代謝が良くなるので、多くの方が苦労せずダイエットに成功しています。また、アルコールを飲み過ぎて筋弛緩作用のため気道が狭まり、睡眠時呼吸障害が起こる場合は、漢方薬で対応します。
 何れの原因にしてもアミノレブリン酸や漢方薬で改善が期待できます。 アミノレブリン酸はサンプルを4回分差し上げますので、お気軽にお立ち寄りください。

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