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3月30日、津市一志町の大仰地区などで、ボランティアガイド団体『一志町歴史語り部の会』が、発足10周年の記念ウォークを『雲出川の川辺の里へ─初瀬街道─天台宗真盛派・開祖・真盛上人生誕地と桜咲く大仰城・城山を訪ねて』をテーマに実施した。
26名が参加。JR名松線の一志駅から電車で出発して井関駅で下車し、同地区を巡った。成福寺の付近から風雨が強くなり、傘の骨が曲がるほどだったが、雨宿りしながら同会会員のガイドに耳を傾けていた。
その後、真盛聖人の生誕場所である誕生寺で、地元産の一志米で作ったあられを使った「あられ茶」のもてなしに舌鼓を打った。
参加者は「風雨は大変だったが、会員の心の表れたガイドとおもてなしに満足した」と話した。
2014年4月10日 PM 3:14
5日、津市一志町井関にある「そそこ桜公園」で、同公園にある約30本のソメイヨシノの管理を行っている『そそこの桜を守る会』=吉村武司会長=が、恒例の花見の宴会を開いた。
同公園の敷地には、昭和3年から近くのJR名松線のトンネル工事で掘り取った土が置かれていたが、昭和40年、隣の波瀬地区の住民らが景観を整備し、地域の憩いの場にしようと桜を植樹した。
その後、約20年前に同会が発足し、現在は、井関・波瀬地区の老人会の会員約20名が所属。草刈りや、手すりの整備を行っているほか、花見の時季には提灯を灯している。
昨年は鳥に食べられたためか例年より花の数が少なかったが、今年は美しい花が枝いっぱいに咲いた。
宴会は両老人会の交流の場にもなっており、今回は13名が参加。談笑しながらバーベキューを美味しく味わっていた。
吉村会長は「ゆっくり桜を見られるからと旧津市内から来る人もいて、隠れた桜の名所になっています。名松線との関わりもあるので、この公園を大事にしたい」と話した。
2014年4月10日 PM 3:13
肌のかゆみが気になる、ひどく乾燥する、顔が赤くなる、吹き出物がなかなか治らないなど、肌のトラブルで困っていませんか。
今年は土運大過という運気で、すい臓や胃腸をはじめとする消化器系が弱りやすい年とされています。
消化器系が弱ると、肌荒れ、ニキビ、吹き出物などの肌のトラブルも出やすいので、食生活などにも特に気を配る必要があります。
肌や胃腸の調子がおかしいと感じたら、お粥を食べることをお勧めします、くすり以上に胃腸を回復させる素晴らしい効果があり、肌の調子も整ってきます。普段の食事も和食中心を心がけましょう。
また、夜はできるだけ早くお休みください(22時就寝が理想的です)。
外からのケアは、肌に優しい化粧水や美容液で肌がモチモチするまでしっかり保湿することが大切です。 当店がお勧めしている化粧品「助っと君」は、保湿力に優れ、肌本来の力をしっかり引き出してくれるので、肌のバリア機能や治癒力が高まり、肌が元気になっていくのを実感して頂けると思います。ぜひご相談ください。
2014年4月10日 PM 3:10