4月10日号のこのコーナーで書いた内容が大きな反響を呼びましたので再度掲載させて頂きます。
 最近のご相談の中で、胃腸がすっきりしない、消化不良、胃が重く感じる、なんとなく身体がだるい、やる気が起こらない、手足に力が入りにくい、手足がしびれる、とにかく疲れやすい、食欲不振などの症状を訴える人が増えています。
 今年は土運大過という運気の影響で、胃や、すい臓(脾胃)を中心とした消化器系のトラブルが増えているようです。くれぐれも胃腸を大切にして口養生をすることが大切です。
 食べ過ぎたり、寝る前に食べたり、脂っこい物を食べる機会が続くと日頃、胃腸が丈夫な人でも調子を崩すのではないでしょうか。脾胃の調子が良くないと人間は良くないことを考えてしまうようです。それから、胃腸が弱ってくると集中力とか記憶力が鈍ります。
 胃腸は植物では根っこに当たる非常に大切なところです。夜遅くに脂っこい物や消化の悪い物を食べると、消化できなくて翌朝は食欲がわかないことがあるでしょう。これを繰り返していると胃腸がどんどん悪くなり、体調を健康な状態に保てなくなります。
 こんな季節ほどお粥をうまく使って、健康な身体を作りましょう。