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2014年4月
製本作家・鈴木敬子さんが主宰する「アトリエ鈴木」による「第1回製本講座」が4月29日(火・祝)①10時~14時(昼食休憩含む)②14時~17時、三重県総合文化センター生活工房で開かれる。
鈴木さんは東京製本倶楽部会員。同倶楽部はルリユール(工芸製本)の第一線で活躍する製本家を中心に装幀家や出版人、コレクターなどルリユールを愛する人々で99年に設立。隔年で主催している「東京製本倶楽部展」には国内外から多くの製本作家が参加。ルリユールの魅力を発信している。
また、鈴木さんは5月9日(金)まで東京都の明治大学和泉図書館ギャラリーで開催中の「本の装い百年~近代日本文学にみる装幀表現」において、日本近代文学文庫の所蔵する明治42年発行の夏目漱石著「三四郎」の復刻本を、和紙・伊勢型紙・漆・紗を使って装幀した現代ルリユール作品を出展するなど精力的に創作活動に取り組んでいる。
今回の製本講座では、そんな鈴木さんが本の構造や紙のこと、本の組み立てなど、製本の基礎に関する講義をするほか、実際に針を使って綴じるリンクステッチのノート(A5サイズ・ソフトカバー)制作を指導する。
持ち物は、筆記用具、カッター、目打ち、はさみ、30㎝程度の定規、昼食(①参加の人のみ)。参加費は、5500円。定員各10名になり次第締め切り。
申し込みはアトリエ鈴木☎津226・8270へ。
2014年4月10日 PM 3:03
昨夏、津市美杉町で撮影が行われた映画『WOODJOB!~神去なあなあ日常~』=矢口史靖監督=が5月10日に公開される。林業に青春をかける若者の成長を描くストーリー。出演は染谷将太さん、長澤まさみさん、伊藤英明さん他。
公開を前に、同町八知のそば処『如月』の店主・別所克志さん(65)と妻の頼子さん(64)に、撮影期間中、来店した出演者と交流したエピソードを聞いた。
克志さんは、伊藤さんから「にしんそばが美味しかった」と言ってもらい嬉しかったそう。
頼子さんは伊藤さんから〝おかあさん〟と呼ばれ、朝、ジョギング中の伊藤さんと会って挨拶を交わしたり、岐阜県での撮影を終えた後には土産をもらい、良い思い出になっている。
また夫婦は、店の外でも出演者を気さくにもてなした。頼子さんは、光石研さんから撮影の合間に奈良県に行きたいと聞いて車を貸し、克志さんは田中要次さんを北畠神社など町内の名所に案内したそう。
現在、店内には染谷さんと長澤さん、伊藤さんら出演者のサイン色紙が飾られている。公開後は、光石さんらの写真も役名を添えて展示し、映画を盛り上げる予定。
克志さんは同映画が、同町や、全線復旧を控えたJR名松線の活性化に繋がることを願い、「昨年6月・7月と貴重な体験ができた。この映画は名松線を利用する人への〝贈り物〟。これからロケ地や食事に来てもらうようにするのが、僕らの役目だと思う」と話している。
2014年4月10日 PM 3:00
毎日届く郵便メール便のほとんどがダイレクトメールである。それなりの効果が期待されているだろうが、私はほとんどを読まずに捨てる。中身を古新聞入れに、個人情報の含まれる部分をシュレッダー行きゴミ箱に。
シュレッダー行きゴミ箱はすぐにいっぱいになる。その時はシュレッダー作業。家庭用シュレッダーは、業務用と違ってちゃちなものなので、薄い紙以外はだめとか、連続運転はだめとか書いてあるけれど、私はおかまいなし。現在のシュレッダーは三台目である。
シュレッダーを買う前はどうしていたかと思いだす。手で細かく裂いて、燃えるゴミとして処理していた。その前は裂かずにそのまま燃えるゴミだった。リサイクルという考え方もなく、個人情報についての意識もない頃の話だ。
思えばあの頃はのん気だった。商品のシールをはがきに貼って、懸賞に応募したりしていた。連絡先などの個人情報が企業に蓄積されていくとは思いもしなかった。実際、大量の応募はがきは、用が終わった時点で廃棄されていただろう。
時代は変わった。企業が手に入れた情報はすべてデータベース化されていると思われる。法律の枠内ならば不正利用はないだろうが、抜け道やほころびはどこにでもできる。とりあえず目の前の情報をゴミに紛れて流出させないよう、シュレッダーを活用しよう。(舞)
2014年4月10日 PM 2:49