舞台「ハムレット」の一場面

 津演劇鑑賞会は5月28日(水)18時半より、県総合文化センター中ホールで劇団東演による「ハムレット」を上演する。後援=津市・津市教委。
 エネルギッシュで衝撃的な『どん底』を創り上げた劇団東演と・ユーゴザバト劇場のV・ベリャコーヴィッチ氏とが、シェイクスピア四大悲劇の一つである名作『ハムレット』に挑む。
 腹の底に響くような音楽と独特の照明、客席に強く語りかける俳優たち。〝光と闇の魔術師〟の手によって醸しだされるスピード感溢れた舞台が披露される。 ストーリー…エルシノア城に現れた亡霊。デンマークの王子ハムレットは、父の死因は現国王の叔父(クローディアス)の謀略によるものであったことを知らされる。
 しかし母(ガートルード)は何事もなかったように叔父と再婚、王妃として君臨している。そして亡き父の亡霊と誓った「復讐」に、ハムレットは苛まれながらも、母への思いが強まれば強まるほど己の運命を呪い、時には弱気に、時には狂気に走りながら悩み、その機会を狙っている。宰相の娘オフィーリアはハムレットに心を寄せるのだが、ハムレットの心は……。
 入会金は大人2500円、月会費3000円、中学生以上の学生は各1000円。問い合わせは同鑑賞会☎059・228・9523。