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鳥羽市はこのほど、「鳥羽の島遺産100選」ガイドブック=伊勢文化舎=を出版した。
同市は平成24年度に4つの離島(神島、答志島、菅島、坂手島)の魅力を高め、守り伝えていく目的で、離島も住民や専門家の評価をふまえて歴史文化、食文化、自然環境などの島の地域資源を「島遺産100選」として選定した。
同ガイドブックは同市が伊勢文化舎に委託して編集。写真撮影や島民への取材を通じて島遺産の保全意識の向上と島遺産を活用した離島観光の振興を図る。
内容は、島遺産100選ガイド、島遺産をめぐる旅モデルプラン、島辞典、島旅に役立つ!便利ガイドなど充実。
A5判カラー148頁。税込1000円(本体926円)で各書店、ホテル、旅館などで販売。インターネットではアマゾンでも購入できる。
2014年5月22日 AM 4:55
津市大谷町の三重県立美術館で20日から「福田豊四郎展 描いても 想っても 尽きないふるさと」が開かれている。会期は6月29日(日)まで。主催=同美術館、助成=(公財)岡田文化財団、(公財)三重県立美術館協力会。特別協力=秋田県立近代美術館。
秋田県小坂町出身の豊四郎(1904─1970)は、東京の川端龍子(りゅうし)、京都の土田麦僊(ばくせん)の2人の革新的な日本画家のもとで研鑽を積み、若くして注目を集める。
新しい日本画を創り出すため、色面と線、空間表現などの問題に取り組み、近代的で独創的な作品を生み出し、戦前、戦後を通して日本画界を牽引する一方、65歳でその生涯を終えるまでふるさとを想い、描き続けた。
革新的でありながら郷土色豊かなそれらの作品は、今なお観る者を魅了している。
豊四郎の生誕110年を記念して開く今展では、秋田県立近代美術館の全面的な協力を得て、豊四郎の初期から晩年までの代表作に、スケッチ、挿絵などを加え、豊四郎の芸術世界をご紹介(会期中、一部展示替あり)している。
観覧料=一般900円、学生700円、高校生以下無料。開館時間=9時半~17時(入館は16時半まで)
▼美術講演会実施
「福田豊四郎―北国の抒情」 日時=5月25日(日) 13時半~、講師=秋田県立美術館館長の河野元昭氏、場所=三重県立美術館講堂、聴講無料。
2014年5月22日 AM 4:55
5月9日10時頃、青山高原ヒルクライムに再挑戦。前回は自転車の変速機にトラブルが発生し、断腸の思いでリタイヤ。「今度こそは」という強い思いで自転車を積み込み、自宅を出発。
まずは、いつものように15分ほどの距離にあるM君宅に立ち寄る。彼も前回のリタイヤが相当悔しかったらしく、気合がこもった面持ちに見える。
そこから一時間ほどかけて、青山高原のふもとまで向かう。そして、前回と同じ国道165号から、すぐの県道512号に入って自転車をおろす。今日はメンテナンスも万全。ついでに体調も良好。前回、目的地の目前まで行くことができたこともあり、自信を持って国定公園方面に向って漕ぎはじめる。
前回から3週間ほどが経過している。あの時はまだ所々に桜が咲いていたのに、今は一面鮮やかな緑。そんな景色の変化を楽しみながら、坂道を登っていく。
無理はせず、丁度良い場所を見つけては3度ほど休憩。難なくといえば嘘になるが、今度は目的の国定公園方面まで登りきることができた。最初に立ち寄った山頂小屋では愛想の良い管理人さんが私たちの自転車を見て「よくここまで来たなぁ」と歓迎してくれた。 その後、近くの三角点付近からの景色を楽しむ。車で来た時に何度も見たはずの風景だが、やはり達成感がまるで違う。更に少し先の風力発電施設群まで行くと、巨大な風車を初めて間近に見るM君は思わず声を上げて喜んでいる。職業柄、ここに来る機会は多いが、初めて来た際にはМ君と同じように羽が風を切る音や、その大きさにМ君と同じように感激したものだ。
ささやかとはいえ、目的を果たした。次回からは、いよいよ津市の〝最奥の地〟をめざしていく。
(本紙報道部長・麻生純矢)
2014年5月22日 AM 4:55