何か元気が出なくて、気力が湧いてこないと言うご相談が増加しています。20代から40代までは気力に満ち溢れていないと困るのですが、日本の将来を担う若い人々がやる気をなくしていると言う話を耳にします。
 原因は色々考えられますが、先が分からないと言う不安感が大きいのではないでしょうか。
 しかし、何時の時代でも、確信を持って未来を見通せる人はあまりいません。将来のことが分からないと先に進めないとか、不安だと言っていたら前向きになれなくなります。昔は、未来は自分達が作っていくという考え方がありました。現代の若い世代は与えられることに慣れてしまい、自ら向かっていくのが苦手なのかもしれません。
 話は変わりますが、食事と元気の関係を考えると、現代の食べ物が弱ってきたことが問題だと思います。毎日食べている食品の本来持っているエネルギーが、気の力になりますが、残念ながら、食品添加物や、冷凍・加工食品が増えて、元気の良い食品が少なくなっています。最近、産地直送や、新鮮な食べ物を求める人が増えているのもうなづけるところです。
 アミノレブリン酸でミトコンドリアの働きを活性化し細胞を活性化すれば、気力を補うことが出来て、やる気がどんどん湧いてきます。