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日焼け止めや日傘などで紫外線対策を十分に心がけていても、日焼けを完全に防ぐことはなかなかできませんよね。対策をしていたつもりでも日焼けしてしまった場合は、その後の対処で肌トラブルを防ぐことが出来ます。
日焼けは、皮膚が軽いやけど状態になっていると考えて下さい。日焼けの場合も、冷たいタオルを当てたり、シャワーなどで水をかけて冷やし、皮膚を沈静化させることが大切です。洗顔はできるだけ洗顔料を使わずに水をかけるように行います。洗顔料を使う場合も、ほんの数秒、泡をのせ、すぐに洗い流すのが良いでしょう。
また紫外線を多く浴びると、そのダメージから皮膚を守るために未熟な角質細胞が増殖して結果的に角質の水分不足を招き、肌が乾燥します。日焼け後は、刺激が少なく、保湿効果の高い化粧水でしっかり水分補給しましょう。肌を乾燥したままにしておくと紫外線のダメージを受けやすくなり、シミやしわ、たるみの原因になります。皮がむけてしまった場合も無理に剥がさず、たっぷり水分を優しく肌に与えて下さい。
紫外線による肌トラブルに効果的とされるビタミンCを多く含んだ食品(ブロッコリー、小松菜、ほうれん草など)を摂ることもお勧めです。
2014年7月10日 AM 4:55
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