三重ふるさと新聞 | 三重県 津市

　▼第６回グループ創・油絵作品展＝～27、ＮＨＫ津ギャラリー
　▼紙の博覧会＝～27、ミフジ本店　
　▼鼻谷勇次郎個展＝～27、三重画廊
　▼田村公男個展＝30～８・３、三重画廊
　▼ウィッグ（かつら）展示即売会＝29～30、メッセウイング・みえ
　▼ミニコンサートと舞台・舞台裏見学会＝28、クラギ文化ホール
　▼第58回三重ヴォークスボーナ定期演奏会＝27、津リージョンプラザお城ホール
　▼ピアノ教室発表会＝29～30、お城ホール
　▼子どものためのシェイクスピア「ハムレット」＝27、県総文中ホール
　▼サニーサイドゴスペルクラブ三重５周年コンサート＝26、県総文中ホール

今月16日のまん中広場青空ランチパーク

　津センパレ隣の津市まん中広場で毎週水曜11時頃～18時頃、複数の移動販売車が、素材などにこだわった美味しい飲食を提供する『まん中広場青空ランチパーク』が催されている。　津市などで営業する移動販売車が、同広場を賑わせることなどを目的に１月から始めたもの。現在は次の10台が参加（但し週により営業する台数が異なる）……▼串揚げ　まるう（串揚げ）▼タコヤキ８（たこ焼き）▼オニヴァカフェ（有機栽培・無農薬の豆を使ったコーヒー）▼バスカフェコテツ（タコライスやワッフル）▼ラッキーバーガー（ハンバーガー）▼生パスタ屋インディゴブルー号（生

参加している移動販売車の経営者ら

パスタ）▼カレーハウスＤＯＮ（鈴鹿ポークカレー）▼宙飛ぶカステーラ（カステラ）▼グリーンベア（オーガニックパンケーキ）▼ヤキソバショップ18番（富士宮やきそば）。　また会場では、雑貨販売なども行われている。まるうの藤井保さんは「お客さんの楽しい笑顔を見られるのが一番です」と話した。
　なお同パークではＦＢページでも情報発信中。

　熱中症の中等度は、喉が良く渇く、冷たい物が欲しい、めまい、頭痛、頭重、気力の低下、疲労感、虚脱感、足のケイレン、食欲不振、肩・背中のこり、吐気、嘔吐、失神（日射病など）などの症状が幾つか起こることがあります。また重症度では意識障害、過呼吸、ショック症状、不自然な言動などが中等度の症状に重なります。
　蒸し暑いと気温が30℃以下でも発症しますが、私も、５月の気温が26℃ぐらいのときに熱中症になりかけました。車を運転中に、身体がだるくなり頭が重くなって眠気が来たのです。車を止めて原因を考えたところ熱中症だと気づき、早速、熱中症の漢方薬を飲んだら５分以内に頭がすっきりして、身体のだるさと眠気も取れました。
　身体が熱っぽく、喉がやたら渇いて沢山水分を飲み、頭がのぼせたような重いような感じがしたら、熱中症を疑ったほうが良いと思います。
　水分と塩分を適度に補給することが大切です。
　また、お天気の良い日だけでなく、曇りがちの日でも紫外線は降り注いでいますので、熱中症対策が必要です。ＵＶ１００％カットの日傘・帽子と、出来ればサングラスがあると良いでしょう。