2014年7月

古来より日本人は見えない精神の世界を大切にしてきた。しかし、忙しい現代社会においては、神棚や仏壇がきちんと祀られているか、先祖供養が正しいか、などの疑問を持っている人も多い。また、突然の怪我や事故、病気と闘う人も多い。そこで、医療とはまた別の「幸せなるアプローチ」を提案し続けている雲元氏に話を聞いた

 

─会社経営と並行して、霊的な相談に全国を奔走していますね。
旧電電公社を経て平成4年5月に社員教育を行う㈲エム・アール・シーを起業しました。おかげさまで官公庁や遊園地、ホテルや百貨店、社会福祉施設でCS向上研修、また大学や高校ではビジネスマナーと就職セミナーを実施するなど、多くの方々と関わらせて頂いています。起業して2年後の53歳の時、「人救いをしなさい」とご神示を受けました。以来ずっと会社経営と人救いを両立しています。生業があるからこそ人救いを真剣に出来るのです。
─神棚や仏壇はどう扱ったらよいでしょうか?
皆さんうっかりしがちなのですが、神棚や仏壇を1階に置いて、2階から踏んだ形にしていませんか。「天」や「雲」と書いた紙を、天井に貼っても、それは神様やご先祖様からすればいい訳に過ぎません。上から踏まない場所に移動することが必要ですが、家の間取りなどによっては、いい場所と悪い場所がありますので気をつけてください。  神棚は北を背にして南向きに、仏壇は西を背にして東向きがよいでしょう。位牌は、白木や繰り出しはよくありません。黒塗りの位牌に金文字で書かれているのが理想です。同じ部屋に神棚と仏壇を置かなくてはならない場合は、より注意が必要です。まず神棚が右側です。神棚と仏壇が交差するように配置したり、すぐ隣り合わせに置いたりするのはいけません。古いお神札やお守りなどは、その年の終わりに神社やお寺に返してください。神仏に礼を尽くすことが大切です。
─家の中で出来る開運法がありますか?
写真、絵画、人形、置物など人や動物の姿形のものは飾らない方がよいことはあまり知られていません。家族写真やお子様の描いた絵など、壁に貼ったり、額に入れたりして、いつも眺めていたい気持ちはわかります。しかし、写真や絵画にはそこに写っている人とは関係なく、全く別の霊が取り憑いてしまうことが多いのです。アルバムや携帯電話の待ち受けにするぶんには大丈夫でしょう。特にお子様の健康を願うご家庭では、人や動物の姿形を写したものの扱いに気を配ってください。人形や縫いぐるみはお子様が使っている間は問題ありません。しかし、使わなくなった人形はお寺で供養してください。神様の姿形をしているものは神社で正しい対処を、人や動物の姿をしているのはお寺にお持ちし、正しい供養をしてください。
科学の発展に伴い現代人は神様や仏様の存在を忘れてしまったのではないでしょうか。神様からの戒めや霊からの障りなど、少しでも気になることがあるならば、神様や仏様に関わるもの、自然にある石や木などの神聖なもの、自宅の土地にある因縁めいたものなどの祀り方、ご供養の仕方を知り、正しく変えてみてください。気持ちがすっと軽くなるのを感じるはずです。あなたの働きかけが変われば、見えない力はあなたの味方となって、幸せの後押しをしてくれることでしょう。
雲元氏プロフィール
昭和16年津市生まれ。13歳の頃から体調不良となり、病院や占い師、祈祷師や宗教等に頼るも改善されなかった。35歳の頃から〝神様からの教え〟を感じるようになり、教えられたことを実施することで、自身はもとより友人・知人の病気や悩みを解決してきた。67歳の時、これまでの体験をまとめた「あなたの運命を変える〝見えない力〟」を出版。現在、悩みの相談と講演活動を行っている。
なお、次回の雲元氏の講演会は9月13日(土)アスト津にて開催。問い合わせは雲元事務所☎津230・3800。

 ◆第26回市民健康広場 7月6日(日)13時半~15時頃、津市島崎町の津地区医師会館にて。入場無料、予約不要。津地区医師会の主催。共催=三重看護専門学校、津市観光協会。後援=津市、県津保健所。一般市民を対象に年2回開催されているもので、今回は『孫とふれあう』をテーマに、竹細工、紙芝居などを実演しながら遊ぶ(実演者は、子育て支援の高齢者男性団体・ソフリエみえ)。また、シロモチくん、ゴーちゃんとのじゃんけん大会、ダンス、クイズなど(共演者は津キャラえがおおとどけ隊)。健康診断(耳鼻科・小児科・整形外科・眼科)もある。同医師会☎059・227・1775。
 ◆第6回押し花・レカンフラワー生徒作品展 7月10日(木)~14日(月)10時~16時(最終日15時まで)、松菱立体駐車場そばの久画廊にて。花や植物をそのままの状態で様々な乾燥方法を用いて立体フレームに残すもの。押し花・レカンフラワーインストラクター・別所久美子さんのもとで学ぶ花好きの生徒さんらが1年半かけて制作した作品を展示。体験会もある。別所さん☎059・227・8469。
 ◆きほく七夕物語 7月5日17時~、紀北町海山区銚子川周辺(キャンプイン海山~種まき権兵衛の里)にて。目玉は、清流・銚子川に来場者が願い事を書いた短冊と電球を入れたカプセル2014個を流す願い星流し。無数の光に彩られた銚子川が天の川へと変わっていく幻想的な風景が楽しめる。星流しの参加費は200円~。参加希望者は権兵衛駐車場で受付をした後に短冊を受け取り願い事を記入。キャンプイン海山でカプセルを受け取り、短冊と電球を入れて願い星を作成。その後、それを川に流す。その他、二胡とジャズバンド演奏、創咲書家・潤さんによる描き下ろしなど楽しい催しが目白押し。同実行委員会☎0597・39・3030。
 ◆劇団民藝公演「八月の鯨」 7月11日(金)18時半開演、県総合文化センター中ホールにて。作=デイヴィット・ベリー、訳・演出=丹野郁弓。老姉妹の静かでささやかな日常を描いた珠玉の名篇を、奈良岡朋子、日色ともゑ、篠田三郎を客演に迎えて上演。入会金=大人2500円(月会費3000円)、中学生以上の学生は、各1000円。津演劇鑑賞会☎059・228・9523。

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