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2014年8月
来年、創立50周年を迎える津市戸木町の久居病院=棚橋裕院長=の新本館がこのほど完成。9月1日の開院を前に21日、内覧会が行われた。
同院は「人権の尊重」「安全で良質な医療の提供」という基本理念のもと、さらなる患者サービスへの対応と地域医療への貢献を目的に新本館を建設した。
新本館は病棟、外来、管理棟で構成。新病棟には神経科急性期治療病棟と認知症治療病棟の機能を持たせたほか、外来ゾーンは待合スペースから大きな窓を通して野外の樹木を眺めることができるなど、明るく開放的で、受診し易さを目指した。
「地域に開かれたあたらしい精神科病院」を目標にした外観は、曲面のカーテンウォールを採用し、やわらかなイメージを演出。この部分は食堂とデイルームのスペースに当たり、建物内から豊かな眺望を望むことができる。平常時の節電を図ることで、非常時の施設機能の維持も同時に達成できる各種機能も完備した。
内覧会には、医療・介護・福祉の各関係者らが訪れ、職員の目が届きやすい大きな窓を設けたスタッフステーションや各種の最新機器を職員の説明を受けながら見学していた。
同病院では「新棟の完成を新たな出発点として捉え、さらに地域社会で必要とされ、愛される病院となるよう精進します」としている。
2014年8月28日 AM 4:55
第35回記念「三重二紀展」が昨日から31日(日)までの9時半~17時(最終日は16時)、県総合文化センター第1ギャラリーで開かれている。主催=(一社)二紀会三重支部、後援=(公財)三重県文化振興事業団。入場無料。
同会は昭和22年、熊谷守一、黒田重太郎、中川紀元、鍋井克之、宮本三郎、田村孝之介、栗原信などのメンバーを中心にして設立。
現在は一般財団法人二紀会として各県に支部を置き、全国組織の美術団体となっている。
三重郡朝日町にある三重支部は35年前に二紀会三重支部として承認され現在に至っている。
今回は設立35回記念展として、100号以上の大作と小品(スケッチ)を展示。小品は希望者に抽選でプレゼントしている。
問い合わせは支部長の松本善造さん☎059・377・3526へ。
2014年8月28日 AM 4:55
前回の記事でご紹介させて頂きました、細胞の中のミトコンドリアを活性化させる5─アミノレブリン酸(アラ)入りの化粧品が、いよいよ9月4日(木)に発売されます。
沢山のお問い合わせを頂き、誠にありがとうございました。モニターのご協力にも感謝致します。
アラの化粧品は肌の奥の奥まで浸透し、肌細胞を活性化。代謝水をつくり、肌に潤いを与えます。実験では、コラーゲンの生産能力が2倍、ヒアルロン酸が1・5倍に上がり、肌年齢が5歳から13歳若返るという驚きの結果が出ています。
モニターの方々からも、「肌が手に吸い付くように潤った!」「しみが薄くなった!」「周りの人から、元気そう、肌の調子が良さそうと言われた!」「顔が透き通ったよう。つや感があると言われた!」「しわが浅くなってきた気がする!」「目の周りの薄い皮の部分が瑞々しくなり、肌にハリが出たのがとても嬉しい」などなど、沢山のお喜びの声が届いています。
化粧水とクリームのシンプルケアで、使用感はとても伸びが良く、少量で良く潤います。何よりも肌が喜んでいるのを実感できるので、沢山の方にぜひ使って頂きたいと思います。
そこで、先着10名様にアラ入り化粧品のサンプルを3日分差し上げます。お気軽にお問い合わせください
(商品、サンプルのお渡しは全て9月4日以降となります。ご予約は可能です)。
2014年8月27日 AM 4:55