左から鴻池くん、奥くん、田中くん、顧問教諭の山脇さん

左から鴻池くん、奥くん、田中くん、顧問教諭の山脇さん

 三重県立津工業高校=津市半田、村井司校長=建設工学科3年生で、土木研究部に所属している奥慶太くん・鴻池圭哉くん・田中翔太くんのチームが8月19日、静岡県立浜松工業高校で行われた『平成26年度 高校生ものづくりコンテスト東海大会』測量競技の部に出場し、見事、3位に輝いた。県内の高校の今までの最高位は4位で、3位入賞は初の快挙。
 この競技の内容は「閉合トラバース測量」とその計算。作業時間や誤差などの項目ごとに採点され、各項目の合計得点で順位が決定する。
 3人は同部で、顧問の山脇和吉さんの指導のもとで学び、同大会に向けて夏休みに練習を積んだ。計算方法を試行錯誤したり、測量機器の操作・電卓を使った計算・計算のチェックという役割を分業することによって、誤差や、作業時間の短縮に成功。
 本番でも抜群のチームワークを発揮し、特に外業(野外での測量作業)の速さは大会関係者に賞賛されたほどだった。
 チームのリーダーである奥くんは「1位を狙っていたけどもったいないミスもあったので、悔しい気持ちもあるけど、入賞は嬉しい」、鴻池くんは「良い思い出になった。将来は測量技術などで社会に貢献したい」 、田中くんは「就職したら総合職で色々な仕事をしたい」と話している。