9月4日に、細胞の中のミトコンドリアを活性化させる5─アミノレブリン酸(アラ)入りの化粧品が発売されました。
 今まで、肌に必要なのは保湿であるとご案内してきましたが、これまでできたことは、不足している潤いを「補う」化粧品をたっぷり使うことでした。一方、アラ入り化粧品は肌細胞に働きかけて肌本来の力を最大限に引き出し、「自らの力で潤い(代謝水)を作り出す」化粧品です。
 アラは、元々身体の中に存在するものなので、肌が抵抗することなく、奥の奥まで浸透します。肌細胞が元気になって肌に潤いが満ちてくると、「しわ」が少しずつ浅くなり、老廃物も排泄されて、「くすみ」も薄くなっていきます。
 そしてどんどん新しい綺麗な肌を作り出そうとしますので、続けるうちに赤ちゃんのような弾力のある柔らかい肌が期待できます。 この化粧品を、アトピーでお悩みだったモニターの方に、腕や、顔から首にかけて2週間お試し頂いたところ、「硬くなっていた肌が柔らかくなり、黒ずみも少しずつ本来の肌の色に戻ってきている」「しわの溝も浅くなりカサカサもなくなってきている」と喜んでいらっしゃいました。
 使い方は、洗顔後にローション→クリームのシンプルケア。とても伸びが良く少量で潤います。
 引き続き先着5名様にアラ入り化粧品のサンプルを3日分差し上げます。お気軽にお問い合わせ下さい。

入れ歯供養祭の模様(資料写真)

入れ歯供養祭の模様(資料写真)

 三重県保険医協会は「入れ歯の日」の10月8日(水)15時~16時、津市栄町の四天王寺で「入れ歯供養祭」を営む。現在、供養する入れ歯を受け付けている。
 「針や人形の供養があるように、お世話になった入れ歯に感謝の気持ちを持ってほしい」との考えから99年から同寺で行われているもので、現在は岡山県など県外でも営まれている。
 参加費は無料で供養費等も不要。
 当日は14時半から受付開始、15時から「入れ歯供養祭」開会、15時05分から祭文朗読、15時10分から読経・参加者線香・四天王寺住職による歯に関する話、15時半から講話・閉式、15時50分から敷地内にある「入れ歯供養塔」に移動し埋葬、終了は16時の予定。
 問い合わせ・申し込みは同協会☎059・225・1071へ。

 ◆中央大学平成26年度文化講演会 9月13日(土)16時~(開場15時半)、津都ホテル5階。同大学と同大学学員会白門三重支部の主催。後援は同大学父母連絡会三重県支部ほか。①講師…同大学経済学部の深町英夫教授が「中国政治体制100年─民主主義は中国に適しているか─」、さらに②講師…同大学出身でスズキ㈱元副社長で現在は顧問の筒井昭氏が「マラソン人生を語る」と題して講演する。入場無料で誰でも参加できる。問い合わせは同大学学員会白門三重支部長の小川益司さん☎059・237・5050。
 ◆夢の手づくり市・祝祭 13日(土)~15日(祝)県総合文化センター広場にて。たこ焼き・ハンバーガー・京漬物・アクセサリーなど様々な出店あり。
 ◆いのくら落語公演 ひるねの会 津市白山町佐田の猪の倉温泉しらさぎ苑レストラン舞台で16日13時~13時半(12時45分開場)。6月に続き第2回目となる四日市出身の女流落語家・三遊亭日るねさんによる公演。木戸銭は自由料金。

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