㈱ZTV=本社・津市あのつ台。田村賢司取締役社長=は、同社のサービスを展開する三重県・滋賀県・和歌山県で、現在のテレビで主流の解像度「フルHD」を大きく超える超高精細映像「4K」放送の試験放送を開始。1日、津市役所ロビーで試験放送開始のセレモニーが開かれた。
 4KのKは「1000」を表し、4Kは4000という意味。一辺が約4000ドット(横3840×縦2160)のディスプレイ解像度を持つ。フルHDのテレビの解像度が1920×1080に対し、縦横に各2倍の解像度を持つため、従来以上に鮮明で奥行のあるリアルな視覚体験が可能になる。
 セレモニーでは、同社社員と市役所職員のほか、「シロモチくん」と同社のイメージキャラクター「ゼットくん」も出席し、13時の放送開始に合わせてカウントダウン後、序幕された大型ディスプレイに一般社団法人・次世代放送推進フォーラム(NetTV─F)が運営する日本初の4K専門チャンネル「チャンネル4K」が放映された。
 その美しくスケール感のある風景や、アスリートの躍動感溢れるスポーツ映像、その場にいるかの如く臨場感ある音楽ライブ映像など、4Kの特性を最大限に引き出した映像に、市役所を訪れる市民らも足を止めて見入っていた。
 ディスプレイは来年3月末までロビーに設置。放映時間は13時~17時。現在のところ、一般家庭での4K放送の視聴はできないが、将来的には対応できるようになるという。

表彰状を手にする神宮舞羽さん…津道場で

表彰状を手にする神宮舞羽さん…津道場で

 津市立神戸小学校2年の神宮舞羽さん(7)が、8月24日に京都府立体育館で開催された国際空手道連盟極真会館主催の『全日本青少年空手道選手権大会』の7歳女子の部で見事、3位に輝いた。
  神宮さんは約2年前、「強くなりたい」と同会館本部直轄三重津・朝日道場=川村剛宏代表=に入門。
現在は、津市上浜町の津道場など市内外の道場に週4、5回通っている。
 「空手をやめようと思ったことはない」と言い切る舞羽さん。負けん気が強く、男の子や大人に混じって練習に熱心し、地道な体力づくりにも楽しみながら取り組んできた。
 その成果が実り、今年3月に開かれた同会館名古屋中央支部主催の「愛知県空手道選手権大会」の新人戦で優勝。4月に行われた同会館の青少年対象としては最高峰の大会「国際青少年空手道選手権大会」で3位と、好成績を収めている。
 そして、今大会は、過去の大会での実績を認められて出場。トーナメント戦で強気で積極的に攻撃して勝利した。
 神宮さんは、「勝てるかなあと思ったけど、得意のパンチとかの手数を出したら勝って、メダルをもらって嬉しかった。来年の国際青少年空手道選手権大会では優勝したい」と話している。今後のさらなる活躍が楽しみだ。

 

児童らが鎌を使って稲刈り

児童らが鎌を使って稲刈り

津市藤方の市立藤水小学校=森公子校長=5年生の児童45名が5日、同校から徒歩約5分の、藤水保育園南にある水田で、鎌を使った稲刈りを体験した。
 同校と保護者、地域住民で構成し、子供達の豊かな成長を目指して昨年度、本格的に活動を開始した「ふじっこ笑顔サポート隊」の取り組みの一環。児童が年間を通じて、稲作の大切さと苦労を体験を交えて学ぶことや、地域住民と交流することなどが目的。
 子供達は、同隊や、JA津安芸藤水地区運営協議会のメンバーの指導のもと、汗を流しながら一生懸命、稲刈りに取り組んでいた。慣れない鎌の扱いにもだんだん上手くなり、刈った稲の束を5束ずつ重ねていった。
 その後、機械による稲刈りや脱穀を見学し、現代の稲作についても熱心に学んだ。

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