手作りで温かみのある絵本と阪中さん(左)ら

手作りで温かみのある絵本と阪中さん(左)ら

 津市安東町で西村淑子さんが運営している古民家コミュニティー「ゆずり葉」で今月30日(火)まで、ギャラリー展示『赤木場の杜からのたより』が開かれている(開館は10時~17時。月・金曜日休館)。
 出品しているのは、志摩市磯部町で工房「赤木場の杜」を運営している阪中英雄さん・清子さん夫婦。
 清子さんは津市出身で、西村さんとは津高校の同級生。2人は昭和39年に卒業してからも親交を温めてきた。
 今回は、清子さんが、15年程前から制作している手作りの絵本のうち、孫の誕生日に贈ったものなど35点を展示。田舎暮らしや趣味のダイビングなどを通じて感じたことが、水彩や墨などを使った絵や、温かみのある文で丁寧に表現されている。ギャラリーには、ほかにも英雄さんによる陶芸作品をはじめ力作が揃い、訪れる人の目を楽しませている。
 清子さんは「絵本は、自分のために自然に作っています。それが、誰かの共感を得られたら嬉しい」と話している。
 問い合わせは、ゆずり葉☎059・227・3523へ。