東洋医学では「夏に暑にやぶられれば秋に肺を病む」「秋に湿にやぶられれば冬に咳嗽する」と言われていますが、今年の夏も蒸し暑く、秋になっても昼間は蒸し暑い日が続いています。
 そのため、秋に肺がトラブルを起こしやすくなり、東洋医学では肺と関連があると考えられている大腸、鼻、皮膚が弱り咳、風邪、肌がかゆい、お腹の調子が悪い、鼻が詰まるなどの症状が出やすくなります。このまま湿度が高ければ、冬に、ますます咳をしたり、風邪をひいたり、喘息気味になる人が増えてくると予想されます。
 以前からご紹介している「アミノレブリン酸」は、ミトコンドリアの中に入っていって活性化するので、生命エネルギーが沢山作られるようになり、新陳代謝が高まります。服用し続けている人達はお身体全体がより元気になり、若返って来ています。
 新陳代謝が促進されることで漢方薬やアミノ酸製剤などの効果がより高くなり、全身の細胞が活性化することで免疫力も高まると考えています。
 最近、風邪をひいてもなかなか治らないとか、若い人が体調を壊したと言う話を、良く耳にします。天候が不順で身体が不安定になりやすいときこそ、「アミノレブリン酸」をどんな人にもお勧めしたいと思います。