洋画展への来場を呼びかける三浦さん(右)と会員

洋画展への来場を呼びかける三浦さん(右)と会員

 10月29日~11月2日10時~17時(最終日は16時まで)、津市大門の津センターパレス地下オープンステージで、市内外在住の19名でつくる「茜会洋画グループ」=三浦真左子会長=が『第21回茜会洋画展』を開く。
 同グループは、93年、柳瀬たか子さんが指導する絵画教室で学んでいた20名により発足し、現在は津市南新町にある柳瀬さんのアトリエで月2回、果物や漁港の風景など身近なものを題材に、わきあいあいと創作活動を行っている。今展では、15名がサムホール~30号の油彩画を計約40点出品。同グループでは「一人ひとりのコーナーを設け、各々のテーマがどこまで表現されているかを観て頂く人に問う発表になります」と話している。