ri-hu (公財)三重県労働福祉協会は11月16日(日)受付13時、開始13時半(所要約90分)、津市栄町1丁目891の三重県勤労者福祉会館で、「プリザーブド・フラワー・アート 世界に1つだけのクリスマス・リース」の受講生を募集している。講師は三重県初JPFA認定教室「Franllure」主宰の橋本美帆さん。
 対象は三重県に在住・在勤の人、年齢、男女問わず誰でも参加可能。ただし、未就学児は受講不可。
 持ち物…持ち帰り用の袋。参加費3000円(前納)。募集人数30名。
 申込方法=ハガキ又はFAX(応募者多数の場合は抽選)。
 締切は10月31日(金)17時まで。
 ◆ハガキでの申し込み=
①氏名②年齢③郵便番号④住所⑤電話番号(日中連絡がつく連絡先)を記入のうえ郵送。ハガキ1枚につき1名。重複応募は申込み無効となる。郵送先は〒514─0004、三重県津市栄町1丁目891番地、(公財)三重県労働福祉協会「講座係」へ。
 ◆FAXでの申し込みは同様の内容を明記して059・229・6378へ送信。
 問い合わせは☎059・228・7973(月~金9時~17時)。

 肌は内臓の鏡と言われるように、腸内環境が原因で肌がトラブルを起こす場合があります。例えば、便秘が続き、吹き出物が出てお困りになった方もいらっしゃると思います。
 健康でいられるかどうか美肌を保てるかどうかは全て、身体(腸内)に取り入れるもので決まり、排泄機能が正常に働いているかどうかで決まる、と言っても過言ではありません。
 なんとなく、肌の調子がおかしい、便秘が気になるという方は、食生活を見直してみませんか?
 まずは、一日3食をできるだけ決まった時間に規則正しく摂りましょう。
 特に、朝食は必ず食べるようにしてください。朝食をしっかり摂ると、胃や大腸が動き出します。この時が排便を促す「胃・結腸反射」が最も起こりやすいんですよ。例え便意がなくとも、朝食後にトイレに行く習慣をつけると自然に出るようになります。
 水分もしっかり補給しましょう。一日1・5ℓ以上の水(理想は体温に近いぬるま湯)を目安に摂りましょう。排便を助け、肌も内側から潤い出します。
 食材は牛乳・乳製品など身体を冷やす食品は避け、いも類・豆類など食物繊維の多い食品を積極的に摂りましょう。食物繊維は腸で水分を吸収して便の量を増やし、腸を刺激して排便を促します。また、腸内の有害物質も排泄してお腹の中を綺麗にしてくれます。 
 当店では、健康、美肌相談と併せて食事や生活習慣のご指導もしております。
お気軽にご相談ください。

 寿司といったら、回るものを指す我が家である。情けないと見る向きもおありだろうが、気楽な昼ごはんとして十分だと私は思う。
 きょうも、夫と二人回転寿司のカウンターに並んだ。食べたい寿司をタッチパネルで注文し、しばし待つと寿司の皿がベルトに乗ってしずしずとやってくる。素晴らしいシステムである。
 私が好きなのは、いわゆる創作寿司。ネタが天ぷらだったり、生ハムだったり、焙ってあったり、チーズやバジルソースがかけてあったり。とにかく目新しいものを食べてみるのだが、どれもこれも美味しく創ってあるのが驚きだ。
 特にサーモンが良い。焙りチーズサーモンなら、チーズの香ばしさとサーモンの脂とマヨネーズの濃厚な味が寿司飯によく合う。サーモンは他にもさまざまに演出され、多様な寿司になっている。
 そもそも、昔の寿司のネタには鮭がなかった。鮭には寄生虫の心配があるので、日本では生で食べなかったのだ。ノルウェーやチリの冷凍サーモンが輸入されてからサーモンの寿司ができたのである。
 ノルウェーからサーモンが来るようになって三十年、今では新鮮安全な養殖サーモンが空輸され、生のまま寿司になっているという。回らない寿司屋では邪道かもしれないが、回っている寿司を豊かに美味しくしたのはサーモンだと思う。          (舞)

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