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2015年1月
津市一身田上津部田にある三重県総合博物館(MieMu)が3月8日(日)まで、開館記念企画展第5弾『ふたりのウェディング事情』を開催中。後援=三重県博物館協会。
家で結婚式を行っていた時代の様子が伺える結納品や嫁入り道具、祝いの席の料理から、今時の結婚式のあり方を象徴する結婚情報誌や婚姻届まで、様々な展示品を通して結婚の形の移り変わりを紹介している。
また、世界的に有名なブライダルファッションデザイナーの桂由美氏がこれまで手掛けてきたウェディングドレスと、服飾文化研究会が長年かけて収集してきた華やかな打掛や振袖、そして花嫁の憧れであるミキモトのティアラとかんざしが時代の流れとともに展示されている。
さらに同展の関連行事として3月1日(日)午後、同博物館を会場に、公募で決定したカップル1組の結婚式が行われる。鈴木英敬県知事が司式(式の進行)を務める人前式。見学は当日受付・事前申込み不要。
なお、このカップルの出会いから結婚までのストーリーを、同展のプロローグで紹介している。
同博物館では「本展を通して、地域に受け継がれてきた結婚の形の変化を振り返り、結婚を身近に感じて頂きたいと思います」としている。
▼開館時間=9時~19時 ※展示エリアは平日17時まで、土・日・祝日は19時まで(最終入場は閉場の30分前まで)。
▼休館日=月曜日(祝日の場合はその翌日が休館)
▼ウェディング展の観覧料金=一般600円、学生360円、高校生以下無料
基本展示とのセット観覧券=一般880円、学生520円、高校生以下無料
▼2月14日(土)はカップルデー。この日に限り、カップルで来館した人はウェディング展を正規観覧料の2割引で観覧できる。
問い合わせは同博物館☎059・228・2283(代表)へ。
2015年1月29日 AM 4:56
女性が生理前後になると子宮に血が集まり、身体の内部(半表半裏)にも熱がこもった状態になります。この場合、その熱を取る漢方薬の中から患者さんに合うものを選べば、非常に簡単に風邪を治すことが出来ます。
店頭でお飲み頂き、数分から15分程で風邪の症状が消えていくので非常に驚かれます。漢方薬はゆっくり効くという間違った常識が根強く定着していますが、咳、熱、頭が重い、寒気、鼻水といった風邪の自覚症状が出たら即座に1、2回飲めばほとんど治癒します。
しかしこれがこじれると、生理前後の風邪は身体の内部に熱が残ることが多いので、繰り返すと色々な病気の始まりになることがあります。当店にも、生理前後の風邪が原因で起こった自律神経失調症や耳鳴り、偏頭痛、目まい、うつ、倦怠感、胃腸症状などでご相談に来られる方がみえます。
通常の西洋医学の風邪薬ですっきりと治らず、お身体の内部に芯熱が残り、身体の具合がすっきりしないという経験はありませんか。このようなお身体の内部の芯熱が溜まってくると先述したような病気になる可能性があるので、風邪ぐらいと軽く考えずに、しっかりと治すことが大切です。
当店では女性の風邪に良く効く漢方薬をお勧めしておりますので、ご相談ください。
2015年1月29日 AM 4:55
20日、津市安濃中央公民館調理室でNPO法人・マザーズエイドみえ=山本えいこ理事長=主催の和菓子教室があった。
同団体は、地域の母親が中心となり、あらゆる食に関する事柄で、幅広い世代を「Aid(支援)」しながら地域交流を図り、社会貢献することをめざす。この教室は、食材や料理について知り尽くした生産者や料理人を講師に迎えている。参加者20名は、津市本町の和菓子店「新月」の川嶋紀子さんから、桜もちと椿のねりきりのつくり方を学んだ。上手なもち米の炊き方や本格的な和菓子づくりの道具がホームセンターで売っている材料で作れることなど、プロならではの技や知識を学んだ。
その後、参加者たちは、ワンデイシェフとして活躍していたスタッフが腕によりをかけて作った特製ランチも味わい、大満足の内容だった。
2015年1月29日 AM 4:55