sotugyouseisakuten 11日~15日9時30分11日~15日 県立美術館で達を収穫前のイモに重ね合わせ、成長した姿を披露したいと企画した。
 学びの集大成として制作した絵画の大作や、造形デザインなどを展示する。
 また、マスクとアクリル絵の具で「かお」を作るワークショップも開く。詳細は次の通り─
 ◆開催日時=▼11日13時~15時▼12日13時~15時▼13日13時~15時▼14日一部10時~12時・二部13時~15時▼15日10時~12時
 ◆対象=小学校高学年から大人まで
 ◆定員=各回最大14名
 ◆参加費無料
 ◆参加申込み方法=①氏名②連絡先③郵便番号④電話番号⑤希望日時(第一希望、第二希望)⑥その他要望を明記しメールでmie.education.workshop@gmail.comへ。
 ◆申し込み締め切りは2月10日
 問い合わせは、メール128504@gmail.comまたは☎080・1625・5410へ。

リレー法話会「若手有志による合同布教大会」の様子

リレー法話会「若手有志による合同布教大会」の様子

 1月31日、津市一身田町にある高田本山専修寺内の高田会館で浄土真宗各派の若手有志によるリレー法話会「若手有志による合同布教大会」が開催された。
 この大会は、真宗本願寺派と真宗大谷派の若手僧侶のフェイスブック上でのやり取りをきっかけに、若手有志が平成24年に実行委員会を発足。現在は13都道府県の19名が、大会の企画運営に当たっている。
 これまでは京都市にある各派の本山(本願寺派、大谷派、佛光寺派、興正派)と福井県にある出雲路派本山で開催してきた。
 今回は、8道県(三重県・愛知県・北海道・広島県・石川県・兵庫県・埼玉県・滋賀県)から集まった出講者9名が登壇。午前・午後の両部で約200名が聴講に訪れた。
 出講者たちは皆、若手らしい明るい語り口で、自身が僧侶として歩み始めた時のエピソードや、その時の迷いや悩み、仏教から得たことなどを披露。時折、ユーモアも飛び出し、会場は和やかな雰囲気に包まれていた。途中、出講者による座談会も開かれ、各派同士の交流も深まっていた。

 台風被害で列車の運行を休止しているJR名松線の一部区間(家城駅~伊勢奥津駅)が、平成27年度中にいよいよ復旧する見込みだ。
 松阪市から津市美杉町に至る同線は利用者が少なく赤字路線だが、沿線地域の学生や、車を運転しない高齢者などにとって生活に欠かせない足。
 しかし私が津市で同線関係の取材をするようになって間もなく、21年に運行休止となり、津市内に位置するこの区間は一時、存続が危ぶまれた。私はそれまで、無意識に「列車が走っているのが当たり前」と思い込んでいたので、虚をつかれたような気がしたのを覚えている。
 その後、津市自治会連合会などによる全線復旧を求める署名活動が行われ23年、JR東海・三重県・津市が全線復旧に向けて協定を締結した。
 以来、美杉町をはじめ沿線では、住民などが、「このままでは復旧しても利用者は少なく、いつか廃線になる」と強い危機感を持ち、復旧後を見据えた同線の活性化策として、地域住民による利用の促進や、観光客誘致に取り組んでいる。
 「名松線を元気にする会」のイベントで、過疎化が深刻で普段はひと気の少ない駅周辺が、大勢の来場者で賑わう様子は壮観だった。また、同線に関わる組織などが、産官民の枠や地域を越えて協力する動きもある。
 これらを取材し、同線の存在は決して「当たり前」ではなく、多くの人の努力なしでは守れないものだと実感した。
 この路線の活性化は容易ではない。だからこそ私は、津市民の一人として、住民の悲願である全線復旧が実現されることにとても感謝している。
 復旧後、その感謝を胸に列車に乗るのが今から楽しみだ。車窓から見えるのはどんな景色だろうか。  (小林真里子)

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