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3月28日10時45分~13時、松阪農業公園ベルファームである『第9回ママシェフキッチン春休み親子料理教室』の参加者を募集中。主催=NPO法人ベジノワmie。後援=シックスアグリ㈱。
日替わりコミュニティレストランの元ワンデイシェフが講師を担当。今回は三重県産小麦粉で流行の新食感デニッシュ・ポップオーバーサンドをつくる。
対象は県内在住の親子(保護者1人と小学1~6年生)。エプロン・三角巾・タオル・ボールペン・ふきん2枚。参加費2000円。
申込はHP=www.vegenowamie.comもしくは講座名「ママシェフキッチンお料理教室」・〒・住所・名前(フリガナ)・年齢
・☎を明記し、info@6agri.jpまでeメールを送信。締切は3月9日必着。抽選16組(32名)で3月11日に抽選結果発表。
2015年2月19日 AM 4:55
8日、津市河芸町北黒田の北黒田公民館で、市指定無形民俗文化財である行事『世だめし粥占い』が行われた。企画・運営は地元自治会の役員約10名を中心に成る「北黒田世だめし粥占い保存会」=会長・岡昭夫さん(68)。
北黒田地区は昔、野菜や米作りなど農業が中心の村だった。現在は、甘くて粘りがあり美味しいと人気のブランド米「黒田米」が生産されている。
また同行事は地区の住民の手で500年以上前から絶えることなく毎年2月に催されているもので、通称は「大はんにゃ」。地域の繁栄や豊作などを願うと共に、事前に炊く粥の中に入れておいた3本の竹筒などで、その年の田植えに適した時期を占う。
この行事は幅広い世代の住民が集い交流する良い機会にもなっている。そして住民達は、時代の変化に応じて開催場所や日を変えるなど工夫と努力を重ね、行事の伝統を守ってきた。
その一環で、今回は行事名などが入ったのぼりを新たに制作し、行事前日から同公民館前に設置。公民館前の国道306号を通る人に伝統行事をPRした。
当日は地区の内外から、子供を含め80名が参加。同市栄町の四天王寺の倉島隆行住職を導師に迎えて、読経が行われた。その後、占いで田植えは中生(4月下旬~5月初旬)が適しているという結果が出た。
岡さんは「この行事により、地域住民の助け合いや支えあいの精神や、連帯感が深まります。今後も、この伝統文化を引き継いでいきたい」と話している。
2015年2月19日 AM 4:55
子どもの幼稚園時代のママ友を見た。名前を仮に佐藤さんとしておこう。
佐藤さんは幼稚園お迎えママの中で目立っていた。小柄だけどバイタリティを感じさせる人で、坊主頭の男の子のママだった。自転車の後ろに子どもを乗せてダーッと走りだす様が、見とれるほど元気いっぱいだった。
小さな顔に大きな目と大きな口。顔いっぱいで笑うと、ぱぁっと周りが明るくなった。でも佐藤さんと話したことは一度もない。子どもの性別もクラスも違ったから。
佐藤さんは隣の町内に住んでいるらしかった。子どもが小学校に入ると、佐藤さんに会わなくなった。子どもの成長につれて、親の関係は希薄になる。一年に数回、近所の店で行き合うぐらいだった。そこが店じまいするともう見ることもなくなった。
そして今朝、久方ぶりに佐藤さんを見た。車から見た佐藤さんは、オレンジ色のマフラーを巻いてダーッと自転車を走らせていた。寒風をものともせずにペダルを漕いで、相変わらず元気いっぱいだ。しかし、佐藤さんは明らかに年をとっていた。ひっつめにした髪は灰色。目と口は以前より大きく見えた。
これはかなりショックだった。同窓会で同級生が先生に見えた時のような衝撃。私も同じように老けたのだろうか。そんなはずはない。もう少しましだと思いたい。自問自答が続く。 (舞)
2015年2月19日 AM 4:55