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日本少年野球連盟(愛称・ボーイズリーグ)三重県支部に所属する少年硬式野球チーム「津ボーイズ」の小学部が3月7日に津ボーイズ球場で開かれた三重県大会「第45回日本少年野球春季大会三重県支部」で優勝し、今月26日から東京・千葉で開かれる全国大会への切符を手に入れた。全国大会へは2年ぶり10回目。
今年、結成29年目を迎える津ボーイズ小学部には、足坂巨次監督のもと、19名の選手が所属。県大会には津ボーイズほか、三重伊勢ボーイズ、四日市ボーイズの3チームが出場。津ボーイズは初戦、三重伊勢ボーイズと対決し、11対1のコールド勝ち。2回戦の四日市ボーイズ戦でも2対0と完封勝ちし、2勝を挙げで優勝した。
完封したのは3番打者でピッチャーの山田航大君(一志東小6年)。昨年夏までは打たれっぱなしだったが、強化練習で秋以降に球速もコントロールも決まり、昨年4連敗で1勝もできなかった県大会の優勝候補だった四日市ボーイズに快勝した。
この他にも、四日市戦で先制ホームインを決めた2番打者の西村龍星君(立成小6年)や、ライトゴロ3つを好処理するなど好守備を見せた5番打者の渡邉匠君(栄小6年)など攻守ともにバランスのとれたチーム力が勝因とか。キャプテンで捕手の田中想真君(海蔵小6年)は父親の敏貴さんも子供の頃に津ボーイズで活躍した野球一家だ。
全国の支部予選を勝ち上がった21チームで戦う「第45回春季全国大会」は全国大会優勝経験のある東京世田谷ボーイズ(東京)や、同じく優勝経験のある流山ボーイズ(千葉)、昨年夏季大会で優勝した奈良葛城ボーイズなど強豪揃い。
津ボーイズは不戦勝の2回戦から出場。全国大会出場の常連、八幡西ボーイズ(福岡)と対戦し、平成4年以来、2回目の全国制覇を狙う。足坂監督は「仕上がりは上々です。期待に沿えるよう全力で挑んできます」と話す。
2015年3月26日 AM 4:55