メロンの切り方を指導するカバレロ氏(右)

メロンの切り方を指導するカバレロ氏(右)

 22日、津市大谷町の大川学園・三重調理専門学校で、スイスのローザンヌホテル学校調理部門教授のジェラール・ピエール・カバレロ氏を講師に迎え、フランス料理特別講習が行われた。1・2年生コースの学生約67名が参加した。 
 カバレロ氏は93年にフランス料理界で最高峰の仏国優秀料理人賞を受賞。フランス国旗と同じ色の襟のコックコートを着ることをフランス国家から認められた数少ないシェフの一人。また同講習は平成14年からほぼ毎年行われている。カバレロ氏にフランス料理の考え方や技を指導してもらい将来、県内などで活躍する人材を育てるのが目的。
 まず、カバレロ氏がコース料理4品の調理を実演し、その後、学生がメロンなど旬の素材を使った前菜を調理した。カバレロ氏は、調理しながら器具などを片付けたり、基本の作り方に、好みに応じアレンジを加えるよう指導。2年生の清水佳奈さんは「カバレロさんの盛り付けは色鮮やかで綺麗。プロは見せ方がわかっている、盛り付けに差が出ると思いました」と話した。